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タイトル未定

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詩のような、なんだかよくわからない言葉たちです。
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タイトル未定②

闇の中の光。
みっつの音の先。
虹が出たよ。
きれいだったよ。
何をやってんのか。
先行きの不透明さから。
なんとなくなのその先。
右から左へ。
左から上へ。
4時のサイレン。12時の鐘。
日没後におとずれる。いつもの感触。
何だろう。何だろう。
よく言う、よく言うことと、言葉と。
成り行きに任せて。
このまんまでいいのだ。
笑えたらそれでいいとか、よく聞く話で。
最低なも最高なも聞き飽きて。

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タイトル未定

自分がいる場所は、真っ暗な暗がり。
あかりのついている場所。
今気になるところ。
人混みをかき分けていくとそこは日常。
何もない場所。
君がいた、君が言ったこと。
綺麗な意味深さを良く聴くように。
光を切り裂いて、ネオンが見えなくなるまで。
最低な、最高な、を見る。

そんなことを思う。
こんな、ずっと意味のあるような、ないような文章を書き続けていくのは楽しくも苦しく。
思考を自由に羽ばたかせて、

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