タイトル未定

自分がいる場所は、真っ暗な暗がり。
あかりのついている場所。
今気になるところ。
人混みをかき分けていくとそこは日常。
何もない場所。
君がいた、君が言ったこと。
綺麗な意味深さを良く聴くように。
光を切り裂いて、ネオンが見えなくなるまで。
最低な、最高な、を見る。

そんなことを思う。
こんな、ずっと意味のあるような、ないような文章を書き続けていくのは楽しくも苦しく。
思考を自由に羽ばたかせて、今までありそうでなかった言葉、を出すのは楽しい。
日常の中で無かったことになっていること。
あのこの笑顔の理由とか。
笑いながら泣いている人が多いな、と思う。
生活していて。
それは多分、コロナ騒動のせいもある。
分断を感じる。色んなとこで。
こないだ37になったよ。早いもんだよ。
残り何年生きるんだろう。
誰かが本当に楽しい気持ちになったりすることの助けになるようなことがしたい。
この歳になってそう思うようになった。
何かに抗っている。と思う。
それはもう効率重視とか同調圧力とか反知性主義とかそういうもの。
表現、表現、楽しい表現。
それを死ぬまでやめないつもり。
死ぬまで新しいことを見つけていきたいと思う。どうせ死ぬのだから。

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