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人生初、うるわしの倉敷・直島旅~倉敷編

こんにちは、monoguuです。
今回は、人生で初めて訪れた岡山県の倉敷、香川県の直島の旅の記録を残したいと思い、筆を執りました。
3泊4日の日程で、倉敷美観地区、岡山城や後楽園、直島を巡った気ままな旅です。特に心に残っていることを簡潔に記したいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ読み進めていただければと思います。

旅の日程

絵にしてみました。絵心が…すみません(人は誰でも芸術家!)

倉敷美観地区の街歩き

ずっと訪れてみたかった場所です。
古い白壁の建物や風情のある川がつくり出す趣のある街並みを歩くと、タイムスリップしたような気分になりました。レトロでモダンな街並み。あたたかさとスタイリッシュさが共存しているような、そんな印象でした。
デニム屋さんや雑貨屋さんもあって、街歩きが楽しい。ここで出会ったステキなものついては、また別の回で書きたいと思っています。

今は西暦何年ですか。
この特徴的な壁は”なまこ壁”っていうんだそう

築100年の古民家でいただく絶品卵かけごはん|有鄰庵

ランチにふらっと入ったこのお店は人気店でしたが、混んでいるにもかかわらず、忙しなさはあまり感じず、料理の説明を丁寧にしてくださってとても心地よいお店でした。地元の食材にこだわるという一貫したコンセプトも◎。
おひつに入った鯛丼を注文したのですが、ニラ醤油づけの卵黄と絡めて食べるその一口が、至福・シフク・Shifuku…天に召されるところでした。

デザートの名物しあわせプリンを侮るなかれ。
ピンクのランチョンマットからはほんのり井草の良い香り

立地抜群の宿泊先|倉敷アイビースクエア

夜の倉敷の街も楽しんでみたかったので、1泊することにしました。
宿泊先は、赤レンガとアイビーの壁面が特徴的な倉敷アイビースクエア。元は紡績工場だった建物を再生したそうで、こちらもレトロとモダンが融合した落ち着きのある場所でした。
朝食のブッフェでは、岡山名物のままかりやタコ飯、卵かけごはんなど、地のものもいただくことができました。

蔵屋敷でいただくおいしい地酒、郷土料理|さわらや

夜ごはんで訪れたさわらやさん。鰆を使った料理を中心に地のものをいただくことができました。店内やスタッフの方の雰囲気がよく、お食事もgoodでした。
一番思い出に残っているのは、鰆のレアカツ。カレー風味のタルタルが食欲をそそる一品で、衣はさくさく、身はふわふわ。鰆って癖がなくて食べやすいんだなぁと思っているうちに、すぐなくなりました。これは、じゅるり賞です。
わたしは下戸なのでお酒のことはよくわかりませんが、地酒メニューも豊富でした。お酒好きな方は、くいっとしながら鰆料理を楽しむことができそうです。

さくっほろっな鰆のレアカツ

以下に関連URLを載せておきます。

おまけ

コナンの例の現場では!?

ここは、倉敷アイビースクエアの裏側にある場所。名探偵コナンの桃太郎謎解きツアーの回で、少年探偵団が死体を発見した現場ではないかと思われ、記念にパシャリ。(最近Huluで昔のコナンを観ている。昔の話は怖かったよなぁ…*^*)


今回はここまでとなります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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