鉄道趣味論

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鉄道雑誌は残るのか?

 ツイッターの方で、鉄道雑誌の売上のピークは90年代で、00年代後半からの「第三次鉄道ブーム」で厳しくなってという話が回ってきた。これに公開は早いかなという情報がくっついてきたんだが。

 この「第三次鉄道ブーム」の実態は、私はマニヤは平常運転(国鉄車両が無くなるなら活動は活発になるし、「昔はいなかった」新幹線ファンはその前から増え始めていた)で結局は「鉄道タレント」のブームだったぐらいにしか思っ

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生まれる前に無くなっているものだから興味無いだろうというのは間違い

 マーケティングみたいなものというか、単純に、趣味をやっている人を対象にした場合、「多分年齢的に接点が無いだろうから、興味も持てないだろう」みたいな考えは間違えだと思う。

 自分自身、ブルートレイン目当てで買った鉄道雑誌に「足尾のフォード」、「南筑のブタ」、「根室の銀龍号」を見つけて興味が湧いた事があった。各車両、知らない人がいたら検索してね。国際的にはそんなに珍しくもないのには、もう一回たまげ

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趣味は小さい「好き」の積み重ねでいい

 よく趣味に関して、硬く考えすぎている人がいる。生きていきやすくするのが趣味なのに、難しく考えすぎなのかもしれない。

 一番の原因は「既に存在する趣味業界の共通の価値観」とか、ひどいのになると「オレの正しいやり方」を押し付けてくるのがいるからだ。これでは生きづらくなるばっかりだ。

 だから自分のおすすめは「何となくバスとかに乗って海とか山とかに行ってみる」とか「適当な本を読む」とかだ。第一歩は

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冗談は余生

 以前ある雑誌、多分RMモデルズに、某社から「HO」のEF81が出たのを受けて、「DF50なら買う」と言って、「今のあんたは余生だよ」と返されたという人のコラムが出ていた。
 DF50というのはSLを置き換えたディーゼル機関車で、EF81はさらにその後の世代の電気機関車になる。

 そろそろ自分も余生かな。

 知り合いが「みんながみんな、カトちゃんになれないよね」と言っていた。カトちゃんとはもち

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コミック鉄ちゃん

拙ブログ「俗世界の車窓から」過去の記事より

 先に言っておきますが、ここの文章は評論、ガイドとしては役に立ちません。自分の目で確かめ、自分で評価してください。
 個人的な気持ちとしては嘘偽りはありません。

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 昨今、鉄道書籍の隆盛は玉石混交とはいえすごいものがあり、もはや本に写真の載っていない鉄道を探すのは至難の業と言って間違いないでしょう。

 反面、人生が「まだ見ぬ鉄路を求める旅」

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鉄道雑誌について、知ったような話

 雑誌が売れないとか言いながら、鉄道雑誌はずいぶん種類があるじゃないかと見られる場合がある。実際には○○鉄と呼ばれる言葉があるように、住み分けがあるんだけど。

 例えば「交通インフラとして捉えた鉄道を」となると「鉄道ジャーナル」を読むのがいいし、「鉄道での楽しい旅を」となればずばり「旅と鉄道」がある。この二つは「乗り鉄」向けと言っていい。
 とにかくむちゃくちゃ鉄道に詳しくなりたいならば「鉄道ピ

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