角川武蔵野ミュージアム訪問レポート! 本好きの聖地にWEB作家たちと行ってみた!
概要
角川武蔵野ミュージアムに行ったよ。
めっちゃ楽しかったよ。以上。
と、いうわけで。
前回の記事で文学フリマ東京に行ったよ、という話をしたわけであるが、次の日(月曜日)に噂の「角川武蔵野ミュージアム」に行った。わりと遠かったが、幸い平日だった上、都心部から離れてゆくムーブだったので、電車は座れたし快適な旅だった。楽しかった。
ご一緒したのは、web小説投稿サイト「カクヨム」でわちゃわちゃしている作家友だち。持つべきものは友だちよな。「カクヨム」さん、いつもあざーっす! 「KADOKAWA」さん、大好きでーっす! 「角川武蔵野ミュージアム」さん、ちぃーっす!(ペコォ~ッ)
待ち合わせ~到着
さて。最寄り駅の「東所沢」駅で待ち合わせてから、徒歩10分。
「角ミュ」の威容が見えて来た。「ウオーッ! これが石造りの角ミュ! カッケーッ!」とばかりに写真をばしゃばしゃ。拙者、建造物だいすきマンと申すもの。
「角ミュ」の横におわすは神社「武蔵野坐令和神社」。モダンな佇まいがめちゃくちゃクール・ジャパン。バッキバキにカッケェ。まずはココで参拝をキメ、噂の「〆切お守り・綾波」を買った。
綾波。私の好きな言葉です。〆切。私の苦手な言葉です。
さて、参拝も終えたことだし「角ミュ」にレッツ・ゴーや!!!
本や……本がある……
溢れんばかりの本がそこにあった。テンションがぶち上がるねェーッ!!!
「角ミュ」の名物「エディットタウン」&「本棚劇場」。YOASOBIさんがライブをされたり、「ほんタメ」というYouTubeなどで紹介されているためなんとなく巡った気になっていたが、やはり自身で本の渦の中に立つとその異様さに圧倒される。体験はやはり強い。最高だ。
アーティスティックにつくられた書棚、コンセプチュアルに並べられた書籍。圧倒的な情報量と物理本がささももを襲う! し、死ぬ。すばらしさに圧殺。おれはここで死のう。
写真を眺めていると語彙がなくなって来た。とりま、めっちゃいいってことだ。うん。みんなもゼッテェに行こうな。いいから。
施設の別階には「マンガ・ラノベ図書館」もある。ここや本棚劇場などで、カクヨム出身の作家さんたちの書籍を多く拝見した。
こんな素晴らしいミュージアムに自作があるとは。すばらしいね。すばら……は? 私はキレた。
それから。
ミュージアムショップで買い物をしてから、館内のレストランをチェック。ちょっとお高かったので遠慮して(おい)隣にあった「角川食堂」でカレーを食べた。
ところで、今思い出したのだが五階? にあったはずの「武蔵野回廊」に行くのをすっかり失念していた。民俗学大好きマンの私垂涎のスポットだったはずだが……ま、ええか。そのうちリベンジだ。
と、このあたりまで書いたところでレポートに唐突に飽きて来た……まあ、ほとんど書けたと思う。気が向いたら追記したい。と、いうわけで以上である。
気になった方は、ぜひとも足を運んで欲しい。本好きにはたまらないスポット。
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