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通院記録 / 精神科と甲状腺 2024年3月🌸



①精神科通院


とある日の夜。


眠れず、一晩経ち、30時間が経過した時は、本当に身体がしんどかったです。

翌日、初めての先生に診ていただきました。(代診です。)

こちらとしては、「いつものお薬でお願いします。」とだけ伝えて終わるつもりでしたが…、

診察室に入るや否や、開口一番、

「大丈夫!?」


と心配と、


どうして眠れないのか、色々聞いて下さり、先生の方が話しやすく感じました。

聞いてくださった割には、私のガードがまだまだ堅く、あまり本音は話せませんでしたが…

もちろん、主治医の先生のことが嫌いっていう訳では無く、「医師」・「患者」として診てもらっているので、好きでも嫌いでもない、つまり「普通」です。

この日は、診察の他にも、溜まっていた諸々の予定をこなして、帰ってきてからはかなり疲れていました。


診察日の夜から翌朝にかけて、いつも通りまた眠れるようになったかと思えば、翌日は深く眠れなかったりしつつも、頭の中を空っぽにするイメージ(=何も考えないようにする)をして、何とかたくさん眠れました。

合計すると、2日間で16時間くらい寝ました。

でも、睡眠負債は、何百時間も溜まっているので、全然返却出来てないっていうオチです。


それでも、やっと倦怠感(身体が重いし、だるい感じ)は軽くなりました。

そして、これは別日ですが、土砂降り☔️の日は、頭痛も酷くて、安静にしていました。

その日は、久しぶりに鎮痛剤を飲みました。


効いて良かったです。




某日、上野美術館に行ってきました。

数年ぶりの美術館


あいにく、激混みでした。
絵を見たくても、人が多すぎて、見れないくらいでした。

西洋画、昔から好きなんです。
高校生の時は、世界史の授業が大好きでした。


絵画鑑賞、人酔い?したのか、気分が悪くなってしまい、多分、20分くらいで会場を出ました。


3フロア、あったのに。

でも、行けて良かったです👍

ホワイトモカとドーナツ


今回は、もはや、スタバがメインと化しましたが、何年も前、母と2人で来たことを思い出して、母なりに、外出の機会を作ってくれていたことに改めて気付いて、泣きそうに⋯なりました



そういえば、今年初のスタバでした。

ホワイトモカは、初めて飲んだと思います。
絶妙な甘さで、甘すぎなくて美味しかったです。

また、ドーナツを滅多に食べないので(いつもは和食寄り)、久しぶりに結構甘いもの食べたなぁ〜と思いました。

毎日、ドーナツ食べたら、太れそうだけど、健康には良くないだろうなーと思いました。

thanks,  happy message 💘


駅のホームで、電車を待っていた時、近くにいる人から視線を感じ、そちらを見たら、見知らぬ人が「ギョッとした表情」で私を見ていました。


私は、その人のその表情の方に、びっくりしてしまい、

「やっぱり私、なんか、おかしいのかな⋯」と思い、駅の中の全身鏡で見て、半分、納得しました。

(あ⋯もしかして、前よりも、痩せてる⋯!?🫣)


その日の服装は、特段、露出していたわけではなかったけれど、もう、体型を隠すオーバーサイズな服しか着れないのかな、とか、バセドウ病のことを知らない人からしたら、痩せすぎ=拒食症とか思われたら嫌だな。


と悲しくなりました。

食べていなかったら、とっくに逝ってますって。

②の甲状腺通院の日に、いつも着ている服を着てみて、トップスもボトムスも、緩くなってました。


②甲状腺通院

色々あって、予約日を繰り下げたり繰り上げたりしました。

甲状腺の数値は、前回が、
FT4→1.3くらいでしたので、上がっていなければ良いなと思っていました。

前回の記録です↓


ただ、トータルで見ても、何かしらの数値は上がっているだろうなぁ…と半ば絶望的な気持ちでした。

体調について、詳しくは、Instagramの方に載せていますので、そちらを見て頂けたらと思います。

結局、普段は無い、変な咳や胸のチクチクする痛みが続いていたため、予約外で病院へ行きました。

先生に上のことを話して、今回は、採血と簡易的な心電図の検査をしました。

心電図検査の時、「力、抜いてくださいね〜」と言われました💦

結果は、

心電図は、波形見る限り異常なしでした。
先生からも、「異常なし」とのこと。

…じゃあ、メンタル的なものから痛みが来たりしているのかな…

甲状腺の数値の結果は、前回と比べると、

正常値内ですがTSHが上がってきていて、FT4は正常値より低かったです。

若干、甲状腺機能低下症っぽい?のかもしれませんが、「今後、もしかしたら、メルカゾール、減らせそうですよね…?」と聞いたら、「そうですね。」とのことでした。

…これって、チラーヂンは、入れなくて良いのかなぁ?
とちょっと思いましたが、先生から特に話が出なかったので、要らないのかな、と考えてます。

まぁ、減らせて、服薬の必要が無しになっても、もしかしたら、また数値が上がってくるかもしれない、そして、それをずっと繰り返すのですよね⋯と話して、今月の診察は終わりました。

この流れが掴めただけでも、何年も通院を続けた価値があったと思います。


③気付いたこと

Twitterのポストを貼ろうとしましたが、エラー表示が出てしまったので貼れませんでした。

疲れた時の対処法のコツを少し見つけました。

通院を始めた時は、休むことが全然出来ていなくて、常に、頭も身体も酷使している状態でした。

支援者さんからは、「眠れない時は、目を閉じて横になっているだけでも良いですよ🙆‍♀️」というアドバイスを度々頂いており、そうしていたつもりでした。

でも、実際には、なかなか出来ていなかったので、キャパオーバーでダウンするのを繰り返してきました。

今の対処法としては、

①身体を動かした日→身体を休める。
②頭を使った日→思考を切り替える、何も考えないようにする。
③身体も頭も使った日→何もしない日(主に家事をしない)を設ける。

すごく当たり前のことかも知れません。

完璧主義から手を抜くことが少しだけ出来るようになってきました。

とても、良いことだと思うし、昔の私だったら出来なかったことでした。

かなり長文になってしまいました…、読んでくださってありがとうございました🙏

おやすみなさい。

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