『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.212』
ボクは6年前からリハビリテーション専門職が院内から飛び出て、地域のお役に立てるような活動をしています。
そして必死こき続けていたら、その頃にボク自身が思い描いていた未来よりも、想像を遥かに超えたようなことが出来ちゃっています。
こんなに人生が激変するのか⁉️っていうくらい、理学療法士人生は激変しています。
まず転職するとは全く考えていませんでした。
「日本一リハビリテーション専門職が地域に貢献しているの病院を作る」という目標を掲げていましたが、実際に年間に講話に出掛けている病院で言ったら、小野さんのところが一番じゃないかって専門家に言ってもらえたので、量では日本一になれたのかなって思っています。
そして自分が市民活動団体の、代表になるなんて想像もしていませんでした。
それも今日で2年目、7回目の講座が実施できました。
一人で始めた市民活動団体。
手探りで会場設営等をしていたのが昔のことのように思えますが、昨年の4月は一人で汗をかきながら準備していました。
それが今ではメンバーになってくださった方々が、どんどん準備していただけるので、ボクは写真撮影に専念できます。
腰痛予防体操。
皆さん真剣に取り組んでくださっています。
講師も藤沢から来てくれました。
そして当会のメインイベントとも言えるお茶を飲みながらの個別相談会。
ここでは講師陣を独り占めしながら、自身の悩みを相談していただきます。
そして他のメンバーは思い思いの話を、お近くの方と語り合っています。
その場にお茶とお菓子があれば、話に自然と華が咲きます。
この中には心疾患のために前回は入院して欠席された方が、「やっと来れたわよ〜、ここに来ると元気になれるのよね」と言いながら参加なさってくださっているリピーターの方もいます。
昨年の4月には、こんなに楽しい時間を続けていられるとは思ってもいませんでした。
こんな脚本が用意されているとは…。
必死こいてきて良かったです。
市民活動のインターンで参加してくださった方も、「ここは皆さんそれぞれの役割が合って良いですね。皆さんここに来ないともったいないですね。」とまでおっしゃっていただきました。
最高です。
さて、来年はどんな脚本が用意されているのでしょうか。
ワクワクしますね。
その脚本をより劇的なものにするために、今日も明日も明後日も必死こいていきたいと思います。
今この瞬間を真剣に。
これが大切だと思います。
皆さんもぜひ、この一瞬を大切にしていきましょう。
ボクも大切にします。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。