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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.331』

ボクは子どもたちに、ボクの背中を見て育ってもらいたいと思っています。

ですからボクは得意なことも、苦手なことも全て子どもたちに見てもらえたらなって思っています。

父親だからって全てが出来るわけではないし、苦手なこともある。

けれどそこから逃げずに必死こいている姿を見せることが必要だと思っています。

そして大人になれば、楽しいこと満載だってことも見せてあげられればなって思っています。

ボクは仕事をするのが大好きですし、地域を明るくする超行動派理学療法士という職業に誇りを持っています。

ボクが仕事に取り組んでいるときに次男坊が聞くことは、
「パパ〜、仕事って楽しいの?!」
です。

しょっちゅう聞かれます。

そこでボクは答えます。

「めちゃくちゃ楽しいよ!!」

すると次男坊は、
「パパって何でも楽しいって言うよね〜。」
とニコニコしています。

これで良いと思います。

そして週末はボクが子どもたちのご飯を作る役目です。

お昼ごはんは冷凍食品ばかりのランチプレートです。

これでも子どもたちは喜んでくれます。

そして夕ご飯。
「男3人でママのために料理を作っちゃおうよ!!」
というボクの声掛けに乗ってくれています。

そして3人で楽しんじゃいます。

毎回はなかなか出来ないのですが、たまには3人で取り組めます。

これで楽しさや大変さを知ってもらっています。

知っているより、している。

経験値が物を言う世界です。

だから子どもたちには良いことも悪いことも、成功も失敗も楽しんでもらおうって思っています。

そして自分で考えられる子に成長してもらいたいなって思っています。

ボクがそうやってここまでやってきたように。

そんな背中を見て育つ子どもたちは、どんな大人になるのでしょうか。

超楽しみです。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございます。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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