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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.28』

ボクは学生時代(今から20年前くらい…。)は、失敗するのが恐かったです。

完璧な人間でいたかったようです。

だからヒトに弱味を見せないように、虚勢を張ってばかりいました。

だから失敗するかもしれないチャレンジはなるべくしないで、成功することや自分が出来る範囲でしか物事を行っていませんでした。

もったいない

だから得られるものも少なかったし、見れる世界も狭いままでした。

しかし今はどうでしょう。

失敗することなんて全然恐くありません。
むしろチャレンジしないことの方が恐いです。

なぜなら現状維持は退化だと思っているからです。

これだけ世の中が超高速で進歩しているのに、
自分が現状維持や安定を狙ってジッとしていたら、それは相対的に退化していることになります。

だからボクは今までの自分では、
やれなかったこと、
やってこなかったこと、
出来なかったこと、
知らなかったことにチャレンジするのです。

ボクは『地域を明るくする理学療法士おのちゃん』として、講話をしています。

自分でヒトを集めてイベントをするのでがメインではなく、
主催者がヒトを集めたイベントで講師をしています。

そこでいかに主催者の期待に応えて、
予測を上回るパフォーマンスが出来るかで
次回の依頼が舞い込んで来るか来ないかが決まります。

だから資料作りもヒトとは違います。
PowerPointではなく、スケッチブックです。
カラーコピーではなく、筆文字の白黒です。

それを参加者だけに配るのではなく、
参加者のお友だちにも配っていただくので、
総数が倍になります。

そうやってボクの宣伝を、参加者の皆さんにしていただきます。

ちょっとそこでの講話は厳しいかな~って思うような依頼も受けます。

例えば毎月15日のイオン感謝デーに、
「健康フェア」
として通路にブースを構えます。

買い物をしているお客さんに声を掛けて5分の講話を行います。

参加者0名もザラです。
それでも良いのです。

だって今としてはnoteに書くネタになっていますから。

こんなチャレンジすればするほど失敗もします。
けれど今では失敗と捉えられないようになっちゃいました。

だって次に活かす貴重な経験だと捉えますから。

うまくいった成功事例はその場で喜んで終わりです。

しかし一見失敗事例に見えることは、次のステージに上がる土台となります。

つまり失敗から学ぶのです。

そんな経験の積み重ねで今があります。
後先考えずにチャレンジをしています。

そんな日々の経験を毎日noteにアップし続けて28日目となりました。

有り難うございます。

ついに1000回皆さんにご覧になっていただきました。

これからももっともっと実践例を投稿していきますので、ぜひご贔屓に。

皆さんにとってボクの筆文字と実践例が、
勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字になれたとしたら光栄です。

ご縁に感謝。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。