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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.285』

昨年の大晦日は子どもたちが祖父母宅に泊まりに行ったので、妻と二人で蕎麦屋で年越しそばという大人の大晦日を満喫できました。

オツでしたね〜。

蕎麦屋で天ぷらを食べながら、日本酒をいただく。
大人ですね〜。

お店の内装から対象と女将さんの雰囲気、料理に至るまで全てが本当に居心地の良い空間でした。

この空間を作り出すのは、そう簡単には出来ないことだと思いますし、一朝一夕に完成させたものではないと想います。

対象と女将さんの強い想いを感じられる大晦日でした。

やっぱり良い製品、良い商品、良い講座を世の中に提供していくためには、作り手の想いのレベルを日々高めていく必要があります。

最近ボクはお店に行っても、ラジオを聞いていても、今までとは違う楽しみ方をしてしまいます。

今まではただその時間を楽しむだけでしたが、最近は作り手の想いを考えてみたり、自分の仕事にはどう活かしていけるかと考えたりします。

そういう想いで毎日生活をしていると、日常にはヒントばかり落ちていることに気付くのです。

それを本業に活かすことがメチャクチャ出来るのです。

そうやって先人たちも自分たちの得意分野のみ考えているのではなく、自分たちの得意分野を最大限に活かしていくためにはどうしたらよいかと考えて、様々なものから吸収して良い製品を創り上げてきたのだと思います。

ですからボクもこのまま、自分の仕事について考える時間を持ち続けていこうと思います。

そして自分の製品をもっともっと良くするためにはどうしたらよいかと、常々強い想いを持って行動を起こしていきたいと思います。

やっぱり想いは大切ですね。
そしてその想いを形にするためにチャレンジをすることはもっと大切ですね。

大晦日の年越しそばから再確認できたことでした。

皆さんも強く持っている想いはありますか?
ぜひお聞かせ下さい。

その想いを応援させていただきますし、ボクの仕事に活かせるヒントを“しっかりとパクらせて”いただきます。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。