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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.182』

ボクは自分で自分のことを、
「地域を明るくする理学療法士オノちゃん」
と名乗っています。

これも自分でつけた名に恥じぬような活動をするためです。
地域を明るくするなんて名乗っていて、何も地域に還元できないような理学療法士だったら笑いものですよね。

ですから自分で自分にプレッシャーをかけているのです。

今までは医療保険に守られたり、介護保険に守られて、
理学療法士を生業にしていました。

けれど、なんのつてもコネもない府中市で、
地域を明るくする理学療法士 小野雅之と名乗ることで、
どのくらい地域のお役に立てるかなというチャレンジです。

ですからボクはなりふり構いません。
知らないことは知らないと答え、教えてもらう。
やったことのないことはやったことないと言い、体験させてもらう。

ですからリフトにも釣られます。

そして自動採尿機をつけさせてもらいます。

だって自分で体験したことない用具を、
自身を持って紹介できますか?

だって紹介されたヒトは、
実際に試したことあるヒトと、
カタログをみたレベルで話をするヒトと、
どっちを信用しますか?

ボクだったら実際に体験したことあるヒトに、
正直な感想をもらい、そのヒトが勧める用具を使いたいって思います。

そうやって少しずつでも、地域を明るくしていこうと思っています。

自分なりに覚悟を持って実践しまくっていると、
知らず知らずのうちに仲間が集まってくるもんです。

そしてその仲間たちも自分たちなりの覚悟を持っていくものですね。

ボクたちの団体は、営利を求めてはいません。
求めているのは、自分たちのやりたいことを実践できるフィールドです。

だからみんな自分のやりたいことを発信してくれます。
ボクの仕事を取っていってくれます。
有り難いことです。

これからもボクは地域を明るくする理学療法士を名乗り続けます。

そしてボクが関わらせていただく地域を、リハビリテーションを通じてどんどん明るくしていきます。

皆さんが身体のことや、心配事があってお困りでしたらお声掛けください。

リハビリテーションでお力になれることでしたら、
全力でお答えいたします。

そんな覚悟を持って実践しているボクたちを、
これからも応援よろしくお願いいたします。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。