# 026 息子の成長と、ドラゴンボール超スーパーヒーロと
先日、息子と二人で、映画を観に行きました。それがこちら
# ドラゴンボール超スーパーヒーロ
2015〜2018年の間、『ドラゴンボール超(スーパー)』という、ドラゴンボールの復刻版というかオマージュ版というか、そういうアニメをやっていたようですね。
その映画化第二作。
本作は、鳥山明先生が、脚本・キャラデザを担当されているとかで、
ドラゴンボールに詳しくない私でも感動するような良作でした。
付き添いで観に行った私が感動に包まれているのをよそに、隣で観ていた息子の表情が晴れない。。。
あらすじ
本作は、ピッコロと悟飯を軸にストーリーが進みます。
レッドリボン軍の復活を企んでいた、かつての総帥レッドの息子マゼンタが、
これまた、Dr.ゲロの孫であるDr.ヘドに、人造人間とセルを復活させ、世界征服を企むというもの。
そんなわけで、大ボスは、再生途中に復活させられて大暴走したセルの二代目『セルマックス』
同世代には珍しく、リアタイでも殆どドラゴンボールを観てなかった私でも知っているセル編のオマージュに満ちていて、ゆえに、ピッコロと大人になった悟飯との師弟愛みたいなのは、とてもエモくなるものだったんですが。。。
悟空とベジータが大好きな小2の息子
学童にマンガが置いてあったのをきっかけに、ドラゴンボールにハマった息子(小2)
AmazonPrimeに『ドラゴンボール超(スーパー)』があったことで、それから彼は、アニメを観っぱなしでした。
そんなわけで、彼は、悟空とベジータが大好き。
二人が活躍するという期待を胸いっぱいに膨らませて映画館に行くのですが。。。
劇中、悟空とベジータは、天界で修行に明け暮れている。
レッドリボン軍の企みで、地球に危機が訪れている。
いち早くそれを察知したピッコロが、ブルマに頼んで、二人を呼び出そうとする。
でも、二人は修行に明け暮れているので連絡がつかず。。
仕方なく、ピッコロと悟飯がなんとかするのですけども。
息子からすれば
「なんでわざわざ映画館まで来てやったのに、お前ら(悟空とベジータ)は修行しかしてないんだ!」ってことでしょうか。
映画を観終えて、たいそうモヤモヤした表情をしていましたw
帰り道でも「(レッドリボン軍の)おじさん誰?」と訊いてきて。
きっと「お前らが変なタイミングで悪事なんて企むから、悟空もベジータも不在だったじゃないか!!」というところだったのかなww
やっぱりドラゴンボールを見ると修行がしたくなる
年に数回、息子と二人で映画を観に行くことはあるけれど。
いままでは、ポップコーンを食べれるのが楽しみだったり、大好きなキャラクターが出てくるのが嬉しかったりで、映画の出来栄え関係なく喜んでいた息子。
今回は、キャクターの活躍とか、物語の背景とか、そういうの気にせるようになったんだなぁというのが垣間見え、父親としては大変喜ばしい映画体験でした。
でもあれですね。やっぱり、ドラゴンボール観てると、修行がしたくなるというかw
子供の頃のように、超サイヤ人に憧れることはなくても、鍛錬の上で強くなった人たちのカッコよさに魅せられてしまう。
ということで、研鑽中のダイエット成果は以下の通りです。
火曜日の体重推移
6/07火 81.6kg
6/14火 80.2kg
6/21火 81.9kg
6/28火 80.7kg
乱高下が激しいww
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