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記憶力が劇的に向上する方法。

こんにちは!まなとです。

あなたは記憶力はいい方ですか?

やってることは身についているタイプですか?

今回は誰しもが欲しいであろう

記憶力の向上する勉強法についてお話しします。

社会人になってからの方が案外、

勉強する時間が多かったりするので

効率的に記憶に定着させましょう!

①ご褒美付きの休息。

ぶっ続けでタスクや勉強に集中するなということです。

ついつい長時間集中力を使ってしまいがちですが、

やはりそれを何時間もすると生産性も下がり、

せっかくやったことが脳に身につかず終わってしまう可能性が高いです。

そんな時は軽い休息をとりましょう。

休息を取る時間やタイミングを決めておいて、

その際にちょっとしたご褒美を自分に与えると

やる気も持続するので是非やってみてください。

②インターリーディング睡眠。

①の休息と同じですが、これはもう寝てしまうということです。

頭が良く記憶力がいい人ほど昼寝をするイメージはないですか?

メンタリストDaiGoのあの記憶力は昼寝の力もあると思いますし、

ハーバード大学を首席で卒業した廣津留すみれさんも

パワーナップといって昼寝を積極的に行っているようです。

頭がいい人ほど寝ているんですね。

記憶は寝ている時に定着するので当たり前といえば当たり前。

睡眠を削って無理をするより、昼寝も取り入れてみましょう。

③緩和と集中、不安や緊張

勉強する際に淡々と文字を追うだけ、

問題を解くだけ、動画を見るだけだと記憶に定着しません。

これも休憩につながってくるのですが、

例えば5分タイマーをセットして

この英単語を5分で30個覚える。

この本を5分で5ページ頭に入れる。

など、自分に緊張感を与えて、一定時間集中したら

休んで緩和するとより効果が出やすいです。

脳は簡単に飽きてしまう性質を持っているので、

緩急をつけて、緊張感も加えることで

脳が重要なことと判断し記憶に定着しやすいのです。

嘘だと思って実践すると、効果がすぐ出るのでやってみましょう。

④運動をする。

勉強にも運動は大事。

座ったままタスクや勉強をしていると

脳に血流が行き渡らなくなり、生産性が下がり効率が悪くなります。

休憩するタイミングで軽くストレッチや散歩に出かけるのもいいかも。

また、勉強した後にハードな筋トレや有酸素運動を取り入れると

記憶への定着率が劇的に向上したという研究もあるので

僕自身も、午前中にインプットをしたら、

昼ごはんを食べる前にバーピージャンプを取り入れてから

記憶力が向上したのを実感しています。

体を動かして脳の機能を高めましょう!

ぜひ試してみてください!


出典:メンタリストDaiGo

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