【なかなか行動できない人必見!】不安をなくして、行動力をぶち上げるたった5つのガイドライン。
こんにちは!心理学講義の時間です。
あなたは行動力がありますか?
自分のアイデアを形にしたりアウトプットしたりできていますか?
行動力が低いと感じる人に共通するのは、
・成功体験がない。
・自分に自信がない。
・先延ばし癖がある。
こういった気質はないでしょうか?
行動力がある人は、不安もなく自信があるので迷わず突き進めます。
あなたはどちらの人間になりたいでしょうか?
今回は!
【なかなか行動できない人必見!】不安をなくして、行動力をぶち上げるたった5つのガイドライン。
について紹介します。
もしあなたが家でダラダラするダメ人間になりたいのでしたら、
この先を読まないでください。
それではやっていきましょう。
①体調管理。
体調管理を怠ってはいませんか?
行動するのにも体調が悪いと集中力が低くなったり、
アイデアが浮かばないなどデメリットしかありません。
万全な状態がチャレンジ精神も育むのです。
それではこの先からは具体的な方法について解説します。
②運動習慣。
あなたは日頃どれくらい運動していますか?
最近はデスクワークやリモートワークの人も増えてきて、
ますます運動する習慣が現代人から奪われています。
運動をしないと体調管理に支障をきたすだけではなく、
行動力の源となるホルモン、テストステロン値が下がってしまい、
チャレンジ精神がなくなってしまいます。
テストステロン値が下がれば、
やる気やモチベーションも失われますし、
お腹周りには脂肪がたまっていきます。
それではどれくらいの運動をすれば良いのでしょうか?
簡単なもので言えば、毎朝30分以上、
もしくは10,000歩以上の散歩がオススメです。
ボストン大学の研究によれば、
10,000歩歩く人と5,000歩しか歩いていない人を比べると、
多く歩いている人の方が脳の実行機能が劣化せず、
高いパフォーマンスと生産性を保っていることがわかりました。
世の中で成功している経営者や有名人が、
何歳になっても若々しく見えるのは運動習慣を欠かしていないからです。
もちろんランニングや筋トレから始めても良いですが、
億劫な人は日常の歩く距離を伸ばしてみても良いかもしれません。
③食事の改善。
あなたにとって食事とはどのようなものですか?
味を楽しむもの?お腹を満たすもの?それとも体を作るもの?
あなたの体は何からできているでしょうか。
そうですね。日頃食べているものからできています。
毎日最低でも一回は口にする食べ物に注意を払わないということは、
自分の体のことはどうでもいい。
体たらくな生活をしていても何も問題がないと言っているようなものです。
行動力ややる気に食事が本当に関係あるの?
と思うかもしれませんが、
食事の栄養素は脳に作用し、様々なホルモンを作る役割があります。
もちろん筋肉をつけるためにも必要ですし、免疫力を高めるためにも必要。
体調管理をするためには避けては通れないのが食事です。
僕自身、食生活を変えることで人生が変わりました。
仕事、人間関係、メンタル。
もう一度聞きます。
あなたにとって食事とはなんですか?
④睡眠。
あなたは普段どれくらい寝ていますか?
睡眠の質が悪いなーと思うことはないですか?
人間のメンタルを安定させるために最も重要なのは睡眠です。
この心理学noteでもなんども睡眠の大切さについて述べてきました。
睡眠の質が低ければ、全てが上手くいかないと言っても過言ではないです。
思い返してみてください。
よく眠れなかった日。寝不足が続いた日。
あなたの行動やメンタルは万全でしたか?
睡眠の質を改善したい人は、詳しくは以下の記事を参照してみてください。
⑤刺激物を避ける。
ここでいう刺激物とは何を指していると思いますか?
心理学や栄養学の世界では、刺激物のことを「超常刺激」と言います。
超常刺激は、簡単に言えば、あなたの脳をバカにするものです。
いきすぎる快楽に脳が囚われ、依存状態にしてしまうのです。
では超常刺激にはどのようなものがあるのでしょうか?
・インターネット。
現代はインターネットで様々な情報が入手できます。
好きな映画はいつでも見られるし、漫画だってどこでも読める。
YouTuberを漁ったり、SNSで意味もなくタイムラインやストーリーを眺める。
何気なく行なっている毎日のネット習慣が依存性を与えているのです。
試しに、自宅で一日ネット環境を絶ってみてください。
数十分もすれば、スマホやPCが気になり、
1時間もすればあっという間に画面を見ているでしょう。
あなたはすでに依存しているのかもしれません。
・ポルノ
男性は特に気をつけなければならないのが、ポルノです。
性欲を簡単に刺激してくれるポルノは、
現代人が恋愛をしなくなってきている要因の一つと言われています。
こんな経験はないですか?
ついつい気になるそう言ったサイトを見てしまった時に、
気づけば何時間も経っていたということ。
ドーパミンがあなたの快楽を刺激し、
脳を破壊していくのです。
・ジャンクフード
研究者によっては、ジャンクフードのことを「フードポルノ」と呼びます。
その理由は、ポルノと同様にドーパミンを過剰分泌させ、
脳に快楽を与えてしまうことが原因です。
一度覚えてしまった快楽から逃れることは容易ではありません。
依存してしまい、お菓子やハンバーガーなど、
安くて美味しいものをまた今日も食べてしまうのでしょうね。
いかがでしたか?
少し抽象的な話でしたが、人生において最も大切なことです。
しっかり自分のことを省みて、
行動力の高い人間に成長してみませんか?
サポートしてくださった方に何かサポートさせて下さい!