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アラサー女子の後悔しない洋服断捨離⑤ | マイルール❷

我輩の辞書に保留の文字はなし

マイルールの2つ目は、「保留はしない」です。
断捨離をしていく中で、使ってなかったけど心惹かれるものがどうしても現れます。心の中で、これはこんなエピソードがあったし…など、残しておくための理論武装が始まります(笑)

大切な人に買ってもらった思い出のもので、スペースを取ったとしても、着ない自信があるけど、どうしてもの1着は…そこまで思うなら、ありだと思います←

しかし、マイルールの例外を1つ許すと、次々と例外が出てしまう危険性を知っておくことは必要です。

迷ったら捨てることをルールとした方が、シンプルですっきりします。そもそも、自分の優柔不断さが現在の状況を生み出してしまっているので、また迷ってももの(服)が減らせないのは当然ともいえます𖦹

「何をしたかったの?」
「ものを減らして、
 心地よい空間を作りたかったのでしょ?」
「保留して、残すことで今は安心するかも
 しれないけど、本当に求めていた心地よさ
 は手に入るの??」
と都度、自分に問いかけました。

ものを手放すのには、最初は大きなエネルギーが必要です。
もの(私の場合は特に服)への執着が強い場合、本当に辛くストレスフルなことです。

しかし、最初のいくつかを手放すことと、
10着目を手放すことでは
必要なエネルギーの量が違ってきます。
勢いがついてきて、最初よりも少しのエネルギーで判断できるからです。

洋服断捨離しようかな?と思い立った人は、
最初は、明らかにいらないものを見つけることから始めるといいです。

手放すことで、心地よい余白のスペースが生まれ、心にゆとりができたような充足感を得られます𖠚՜

そういう意味では、手放すことは、消費的な行動ではなく生産的な行動だと思えます☘︎

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