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答えしか求めない金融教育は、後々大きな問題を引き起こす

毎週日曜日に出る
株式投資や経済のことばっかりが
記載されている日経ヴェリタス


その1面の1行目に
まさに!と思えるフレーズで始まっていました


「S&P500で本当にいいのかな」。神奈川県に住む会社員の40代女性はこう話す。


これから先
こういった疑問はどんどん出てくるはずです


金融教育って答えを聞くことじゃない

今の金融教育
特に投資のおける教育って・・・
って掘り下げていくと


長期で日本ではない海外の
手数料の安いインデックスに
積み立てをしていきましょう

なぜなら
経済は日本以外はずっと成長してきたから
これからも成長するからです

多くのケースでこれしかいってないはずです


これがどこで言われているかというと
SNSでも
金融マンが行うセミナーでも
投資初心者むけのセミナーではもれなく全部
この伝え方で投資しましょう〜
となっているんです


でもね
このセミナーでの伝え方が
一番シンプルでお客さんもわかりやすいんです


考えるな・・・
いうことを聞け・・・


僕にはそんなふうにも聞こえてしまいます


金融教育ってなんだろうか?


「S&P500で本当にいいのかな」。神奈川県に住む会社員の40代女性はこう話す。

答えを教えてもらうことが金融教育なんだろうか・・・
SNSでも
セミナーでも
本でも
〇〇に投資しましょう!って
考えたり調べたりして
自分で探すことができることが金融教育ではないだろうか・・・


でもね
自分でできるようになることを
多くの人が求めているのか・・・・というと

きっと求めてない!


そんなことよりも
お金が増えるのか?減るのか?
ここにだけ着目しているのはだいぶ危ないのではないだろうか・・・


なんかそんなことを感じる日経新聞の記事でした


答えだけ知れればそれでいいですか?
それとも考える力がほしいですか?


明日インスタでアンケートでもやってみよ


あ!僕の意見は・・・
SP500だろうと
オルカンだろうと
VTIだろうと
MSCIコクサイだろうと
正直にインデックスなんてどこでやったって一緒ですから
どこでもいいと考えています
好きなところに、名前がかっこいいところに
やってあげてください


それよりも投資するなら
大切なポイントはたくさんありますもん



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