答えしか求めない金融教育は、後々大きな問題を引き起こす
毎週日曜日に出る
株式投資や経済のことばっかりが
記載されている日経ヴェリタス
その1面の1行目に
まさに!と思えるフレーズで始まっていました
これから先
こういった疑問はどんどん出てくるはずです
金融教育って答えを聞くことじゃない
今の金融教育
特に投資のおける教育って・・・
って掘り下げていくと
多くのケースでこれしかいってないはずです
これがどこで言われているかというと
SNSでも
金融マンが行うセミナーでも
投資初心者むけのセミナーではもれなく全部
この伝え方で投資しましょう〜
となっているんです
でもね
このセミナーでの伝え方が
一番シンプルでお客さんもわかりやすいんです
僕にはそんなふうにも聞こえてしまいます
金融教育ってなんだろうか?
答えを教えてもらうことが金融教育なんだろうか・・・
SNSでも
セミナーでも
本でも
〇〇に投資しましょう!って
考えたり調べたりして
自分で探すことができることが金融教育ではないだろうか・・・
でもね
自分でできるようになることを
多くの人が求めているのか・・・・というと
きっと求めてない!
そんなことよりも
お金が増えるのか?減るのか?
ここにだけ着目しているのはだいぶ危ないのではないだろうか・・・
なんかそんなことを感じる日経新聞の記事でした
明日インスタでアンケートでもやってみよ
それよりも投資するなら
大切なポイントはたくさんありますもん