成長の循環を使った企業分析モデル!これが最強です
株式投資で企業先を決めるために行う
成長の循環を使った企業分析
これに沿って
・時計回りにグルグルと何周も回したり
・項目ごとに糸を掛けるように掛け合わせたり
一つの部分だけで判断するのでなく
立体的に組み合わせて分析していきます
生徒からこうやってアドバイスいただきました
かもしれん笑
発信してるようでしてないかも、、、
ということで今日はこの分析項目についてお話していきます
成長の循環という株式投資分析モデル
この分析モデルの特徴は
マクロ経済の予測であるエコノミスト的な視点が少ないことです
なぜなら
大きな経済の予測なんてやっても当たらないから
神様バフェット氏は
ケインズ経済学を提唱する
ジョン・メイナー・ケインズ氏の言葉を
こう伝えています
ケインズ氏だけでなく
プロ投資家で多くのファンドマネージャーたちもこう言います
・株価を判断材料にしない
・投資先の企業と徹底的に対話する
・身の回りの応援したい企業をベースにする
マネーテラス®️でも一緒です
だからこの分析モデルは
株価予測をベースにしたり
マクロ経済予測トップダウンアプローチではないんです
やってみたこともあるんですけどね、、、
全然うまくいかない笑
そんな経験もありますから
徹底した企業分析モデルになってます
数字で推し測れる定量分析と、数字には表すことができない定性分析
SNSはじめ多くのところでは
この数値化できる定量分析をベースに導き出すことが多いです
でもね、、、
この定量分析だけでは何もわからない!
これら数値を導き出す要因っていうのは
数値にならない部分が多いんです
経営戦略とか
ビジネスモデルとか
経営者の資質とか
会社の想いとか
予期せぬリスクへの対策とか
未来技術への投資とか
働いている人の働きがいとか
だからマネーテラス®️の
投資先の分析モデル『成長の循環』は
数値化できる定量分析20%
数値では推し量れない定性分析80%です
反対の比率になることは
絶対にありえません
さっきも言ったけど
うまくいかないことの方が圧倒的に多いから
明日からのブログでは
この項目をめちゃくちゃ分解してお伝えしていきます