【株式投資】マツダ自動車の工場・ミュージアム見学から感じたオンリーワンの強み
リボーンシリーズ最終回
本番翌日は楽しい楽しい
バスツアーが待ってました
錦帯橋で歴史と日本の技術にふれ
いろり山賊で美味しい料理食べて
そして最後はMAZDAに
ロータリーエンジンで有名なMAZDAの
工場・ミュージアム見学は
めちゃくちゃ楽しかったです
ってことで
今日のブログは久しぶりの投資ブログ
このブログは
投資歴20年を超える投資教育専門FPが送る
『答えを教えてもらう』ではなく
自分で考え自分で判断し
『わかった→できた』になってもらう為のブログです
『トレード』ではなく
投資先の価値を見極めるという在り方で
株式投資・投資信託の分析を通して
『人生観が変わった』というほどに進化しながら
【損得だけ】が判断基準の
金融教育を常識を変革するプログラムです
MAZDAはめちゃくちゃ素敵な企業だった
みんなで行ったミュージアム見学
男性なら車好きな人が多いですが
僕そこまで興味ないんです
かっこいいな〜とは思いますが・・・
あ〜〜こんな車あったな〜とか
ロードスター流行ったな〜とか
そのくらいの感想しか出てこない
そんな風にフーンって見てると
一緒にサポートしてくれた英子さんがね
投資家はこういう時にどこを見ているの？
って質問してくれました
よっぽど興味なく見ていたんだろうな笑
MAZDAの圧倒的な強みはここ！
ロータリーエンジンなどの技術的なこともそうだけど
僕はそこよりもここに魅力を感じました
魂動デザイン
マツダは2010年より「魂動（こどう）－SOUL of MOTION」というデザイン哲学のもと、生命感あふれるダイナミックなデザインのクルマを創造。日本の美意識を体現し、マツダらしい「エレガンス」を追求する深化した魂動デザイン。ここから、マツダデザインの新たなステージが始まった。魂動デザインの象徴であるオブジェを「金型と同じ材料の鉄」で再現。マツダは「魂動」の定義を「チーターが獲物を狙って力を溜め、飛びかかる一瞬」の動きと説明している
これをベースにした
デザイン経営の真髄じゃん！！
だから製造するラインの方は
職人を極めるんだ！って意気込みが
ひしひしと伝わる
こんな風に車作りに関われたら
たまらんだろうな〜
製造過程のラインもそう！
混流生産！
一つのラインに多種多様な車が流れてくる
それってミスの元になるんじゃないか？
って感じるところも
職人たちがいるからこそ可能になる技術
そう！MAZDAはデザイン経営そのものでした
コンセプトがあるから、理念があるから企業は輝く
MAZDAから感じたのは
車作りかける情熱そのもの
だからデザインやカラーリングまで
統一感があって
それを可能にする社員たちがいて
ファンができる
あ〜〜素敵な企業だな〜
こんな企業だったら子供に胸張って言えるだろうな〜
ただの工場のラインじゃないな
見学終わった後に
案内してくれた女性の方に
こうやって聞いたんです
IRの担当者ですか？
いえ違いますよ笑
IRさんはもっとMAZDAの魂を語ってくれます
ぜひお話し聞いてみてください
機関投資家の方ですか？
こんなやりとりをして
MAZDAの見学を終えました
本当に素敵な企業でした！
じゃあ投資をするのか？
というと・・・
素敵な企業で
こんな企業が日本にいっぱいあったら
もっと働く人たちは幸せを感じられる
けど・・・・うーん車に対して興味はないから投資はしない笑
ただ車好きな人にはたまらんだろうな〜
そんなことを感じながらの最終日の広島でした
本当に夢のような素敵な時間でした！
来年はめちゃくちゃ微力だけど・・・
サポートできるように
諦めず、放り出されることもなく
応援という投資をし続けてくれたから
明日からは日常に戻ります
最後は告知です
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