【雑記】多様化した時代の、「相手のためにという行動」～どうすれば？～

再掲載）Amazonアソシエイトってのをしている村上です。
ですので、違うものを買う予定でも、
ブログの広告をクリックしてからを買ってくれたりすると
村上は大喜びします。

＠鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー＆資産バランスプロジェクト

さて、前回では価値観が多様化した原因や、
SNSの弊害を書きました。

今回は、「ではどうしていこうか？」
という部分です。

二つの視点、相手の為の行動に対して
・自分は相手にどう行動したらよいのか
・自分がしてもらう時はどうするか

です。

相手にどうしたら良いのか

相手に何かしてあげたい。
これはとても美しいこと。

でも、価値観が違えば喜ばれないよね・・・

と感じてしまう。
しかし、これは最近に限ったことではない。

バレンタインのチョコレート自体が嬉しい
男性は少ない。

嬉しいのは気持ちだ。

と言う事は、モノや行為で喜ばせる前に
気持ちを伝えることが大切なのではないか。

というわけで、考えの一番目は
気持ちを十分に伝える。

しかも、何度も何度もね。
何せ相手はいろんな価値観に毎日触れているわけだから、
その都度伝えないといけない。

次に、仕事でもプレゼントでもやっぱり
相手に喜んでもらう事がいい。

その際相手の価値観がわからないならば、
しっかりコミュニケーションを取ろう。

何なら、直接聞いた方が早い。
それが多様性の世界だと思う。
女子高生のブームと同じくらい
仕事で必要なモノなんて変わってく。

意外な答えが返ってきても、
そんなこと？
と思わないことも多様性の時代のポイントかと思う。

前回の同僚ならば、
君は出世したい？それとも、ライフワークバランスで考えてる？
もっと他の希望があるの？
と聞いてしまえば早かった。

2番目は蜜なコミュニケーションと確認です。

さて、十分に話も聞いた。
思いも伝えた。
けど、何か喜ばれない・・・

それが起こるのは、
もちろん相手の希望がその短い間に
変わってしまったせいもあるけれど、
そもそも相手自身が本当に欲しいか
わかってないケースも多い。

もしくは、手に入れてみたら
アレ？
となるケース。

つまり、3番目は
過度な期待をするなってことです。

出世を求めていたけれど、
現実が見えてきたらしり込みする。
そんな人沢山います(笑)

最後は、期待に通じるものですが、
先読みや見返りを期待しない相手に
することです。

まぁよく聞きます。
アレをしてやった、コレをしてやった。
なのにアイツは！！！

けれど、それを言うなら
相手の為にしたことではなくて、
「自分の見返りを求めてやったこと」
に意味がすり替わってしまいますよね。

自分がしてもらう時

これは上記を踏まえると
結構簡単な話で

1　自分の価値観や要求はハッキリ言う

言わないと伝わらない事も多い。
しかも何度も言う。
村上であれば、
ブログが役にたったらスキしてくださいね。
拡散してくれたら喜びますよ。
必要だったら、コンサル受けてくださいね。
アレっと思った事は、お役に立つかもしれないので問い合わせてくださいね。

みたいなもんですね。

2　受けた行為の結果はお伝えする

「おかげさまで、こうなりました。」
こんな報告受けると嬉しですよね。
自分がするときも不安なんだから、
相手も不安。
ちゃんと報告して安心してもらいましょう。

3　基本は「ありがとうございます」

十分じゃなくても、相手の気持ちが伝わったなら
感謝ですよね。
価値観が多様化してるから、
そりゃ全部自分の希望通りなんてならない。
不満なら、自分のコミュニケーション能力を磨くしかない。

最後に～行く末？～

ちょうどこのブログを書き始めたところで
森喜朗さんの「女性蔑視発言」のニュース(笑)

公人は大変だなぁ
という思いと、
公人こそちゃんとやって欲しい
という思いが交錯しています。

「相手の為に行動する」
ってだけで、今の時代は大変と感じたかもしれません。
ケースにより、若干は価値観が変わることもあると思います。
そもそも、鉄のように一貫した自分ってのは無理なんです。

仕事サボルな！
って自分もいれば
今日もダイエットサボったな・・・
って自分が共存するのが人間(笑)

みんな少しづつ価値観を着飾りながら
生きていると言ってよいと思います。
だから、自分は・・って落ち込むより
気楽に考えた方が楽。

そして、未来は価値観の中でもコアな部分が
一致した人が強いコミュニティで結ばれる世界
だと思います。
※とっても閉鎖的という意味。

これが真のグローバルかはわかりませんが、
少なくとも違いを差別にしない世の中になるといいですね！

ということで、また！(●´ω｀●)

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