【富裕層開拓】総合力で勝負しよう！その3～イノベーター理論の意識～

PC断捨離をしようとして、失敗した村上です。

＠鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
＆資産バランスプロジェクト

さて、自分の商品がレモン市場がピーチ市場か理解することが大切だよ！と話した1回目

2回目は、業界も自社も自分もレモンと気づいた村上のやったことでした。

さて、今回は随分派手な装いで
コントラストを作った村上が
「だれでもできる」
と言い切れる理由なんてのを書いてみようと思っております。
イノベーター理論でも補足していますので、
是非そこまでお読みくださいませ！

早速いってみましょー

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無理と言われる理由

・そんな派手な格好はできない

この格好についてなんですが・・・
現在の私もしていません。
というのは、年齢的な問題と
派手にした結果のフォロー要因＝上場企業の社員
ではないからです。

ただ、大枠は守りながら「少し同僚と違う」
は演出できるはずです。
お金をかけることで解決する問題もありますが、
少しズラすことで出せるものもあります。
※例えば、今村上は赤のスカーフが多いです！
それだけで印象変わります。

・会社で浮いてしまう

これは様々な解釈ができるのですが・・・
上司に言われるという部分の対策では、
村上は遮光のメガネは会社でしていません。

次に、文字通り同僚と違うという問題でしたら、
「同僚と同じ格好をして、
同僚と同じ話をして、
同僚と同じ振る舞いをして、
それでも売れる自信が村上にはありません。」
そして、同僚と仲良くするという感覚がないです。

上司や同僚に好かれる為に、
行動するのではなく
お客さま（富裕層）に好かれるように
行動したいと思っていました。

・村上ほど強くない

これも良く言われるのですが、
村上は本来弱い人間です。

メッチャ悩むし、引きずります。
自分の為でしたら、努力はできません。
お客さまに何かできたらな～
しか考えないからできた努力は沢山あります。

何より、新人でできなかった時代に
滅入るほど罵倒されたことがあります。
※最終的には、ぶち切れちゃうんですが(笑)
だから、できないで罵倒されるくらいなら、
できていて皮肉言われる方が幸せです。

こんなところかな？

言い切れる理由

前回で書いたことですと、
人によってはかなりエキセントリックかもしれません。

けれど、普通の事（周りと同じ事）を
同じ量、同じ質、同じ期間やっても
結果はそんなに変わりません。

みんなが必要だと思っている作業を
みんなより丁寧に、長期間やれば
成果は変わります。

ちょっとずつ変えていく、
その中でファンにしたい人（富裕層）向けに
アレンジできた人が残るのが富裕層開拓です。
※リーディングカンパニーに在籍しており、
その知名度（ピーチ市場）でやれる方には必要ないです。

みんながポケットチーフ入れていなければ、
入れてみれば良い。
みんなが白でしたら、柄のモノを使えばよい。

同僚が帰りに、居酒屋に飲みにいくならば
自分はバーに行けばよい。
その時間読書にあてたったいい。

人に迷惑がかからず、
自分のファンに近づく努力で、
同僚とちょっと違うことをする。

これできませんかね？

ちょっとの変化で変わったこと

自分が変わると得るモノもありますが、
失うモノもあります。

まずは、お付き合いする人が変わりました。
ここでよく、ドーンと富裕層に変わったんですね！
と言われますが、違います(笑)

見た目で判断する人を
早めに判別できるようになりました。
つまり、市場や新人かどうかなどレモンに
反応する人達ではなく、
話の内容で判断する人が多くなりました。

話の内容を聞いてくれるならば、
私が暗に伝えたい
「証券の新人で、胡散臭いけれど
メチャクチャ幅広く知識があるやつ。
顔に似合わず、マメに手紙を送ってくれるやつ。」
が伝わります。

するとファンになってくれるのが早い。

余談ですが、富裕層ではないけれど
富裕層気質の人がいます。
この方達の友人は富裕層であることも多いです。
これ、覚えておいてください！

覚えられるのが早い！

お会いするスタートが
「金融らしくなくて、すいません」
から始めていたこともあり、
どうしたって見た目に目がいきます。

すると、次回あっても「あ！」
と記憶がよみがえるんですね。
これは営業としてはお得( *´艸｀)

ハードルが低い！

元々はこの為にやっていたので当然です。
新人なのに詳しい。
を演出したかったわけですから。
しかもキチンと勉強していれば
尚更です。

一応の理論

皆さまはイノベーター理論
というのをご存知でしょうか？

イノベーター理論とは、新しい発想や技術を元に登場した商品やサービスなどの市場普及に関する理論のこと。

革新的な新商品を受容する消費者層をその受け入れる順番の早いものから「イノベーター（革新者）」、「アーリーアダプター（初期採用者）」、「アーリーマジョリティ（前期追随者）」、「レイトマジョリティ（後期追随者）」、「ラガート（遅滞者）」の5つに分類します。

イメージとしては、新しもの好き（イノベーター）が
発見して宣伝して、段々と広まり最後は全体受け入れられる
という感じ。

その分布はどうなってるかと言うと

では、富裕層はどこら辺に位置する人が多いか？
というと

・イノベーターとアーリーアダプターに属する人
・ラガードに属する人
に分かれることが多いです。

するとね、少しづつ新しいものを取り入れる
ということはイノベーターを刺激することとなります。

次に、前回の記事の有料部分の施策は
ラガードを刺激する施策となります。

こんなことも意識しながら
日々の営業を行うと新しい気づきがあるかもしれません！

ということで、また！(●´ω｀●)

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