マギーは南房総移住を楽しむ人

子どもを自然豊かな場所でのびのび育てたい!という気持ちから、東京ではなく田舎で子育てす…

マギーは南房総移住を楽しむ人

子どもを自然豊かな場所でのびのび育てたい!という気持ちから、東京ではなく田舎で子育てすることを決意! 2020年より東京と千葉の南房総市で二拠点生活を始め、子どもが産まれたのをきっかけに移住。移住歴は3年目。 田舎暮らしが子どもにどんな与える影響を与えるのかワクワクしてます。

マガジン

  • 【南房総】二拠点生活暮らし

    東京と千葉の南房総で二拠点生活をしています。都会育ちが田舎暮らしの楽しみ方を研究中!

  • 【不妊治療の記録】40歳体外受精で妊娠した話

    39歳より不妊の病院に通い、約1年で40歳体外受精で妊娠しました。不妊治療は貴重な経験だったので、自分の経験が誰かの後押しになれば良いと思い、記録に残しました。

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はじめてマギーのnoteを読む人へ

このページを見てくださった方、はじめまして。 千葉の南房総に東京との二拠点生活から始めて、子どもが産まれたことをきっかけに南房総へ移住したマギーと申します。 自分は割と都会育ちなので、 ”田舎でのびのび子育てしたい” ”自然豊かな場所で育つとどんな子になるか楽しみ” と思っていて、今の所この田舎での子育て環境にとても満足しています。 家族構成はサーフィンが好きな夫と、人懐っこくてきゃわいい1歳の娘の3人暮らし。39歳で不妊治療を始め、1年後に妊娠。41歳で出産しました。

    • 二拠点生活、悩んだ末田舎の保育園に入れる事にした話

      東京と千葉の南房総で二拠点生活からの出産。初めての育児で戸惑いつつも楽しく娘と一緒に過ごしてきたわけですが、休む暇もなく悩みの壁にぶち当たったのが保育園問題。 東京の拠点もありつつ、田舎に比重を置いた生活の中で、子どもが産まれて今後私達はどうやって子育てしていくべきなのか改めて考えさせられるきっかけとなったと思います。 結論を先に言うと、東京ではなく南房総の保育園に入れる事にしました。もし家族で田舎に移住したいけど保育園ってどうなんだろう?と思っている人がいれば、何か参考

      • 41歳、初めてママになりました。

        2021年9月13日に館山の産院で無事に女の子を出産しました。 予定日を超えてもなかなか陣痛がこず、41週になり陣痛誘発とバルーンを行うも出産が進まず、分娩停止の41週4日で帝王切開での出産となりました。 自然分娩できると思っていたので、まさか自分が帝王切開になるとは思わなかった..!(あんなにウォーキング、スクワット、会陰マッサージもしたのに!) 41歳不妊治療からの高齢出産。苦労もありましたがようやくママになれました。 ちなみに不妊治療の記録は以下より↓ 今は生

        • 産休とコロナと南房総での過ごし方と

          現在妊娠9ヶ月。先日、無事に産休に入りました。ありがたいことに会社の人達に快く送り出してもらい、とても感謝です。 産休に入る前は、1年近くも仕事を休むなんて今までしたことがないから、貴重な休みを有意義に過ごしたい!本をたくさん読んで、これも勉強して‥と主に自分を高めることに時間を使おう!と思っていたのだけど‥ 実際はベビー用品の準備、出産の情報収集、子育ての情報収集、昼寝、ウォーキング、料理など結構やることが多くて1日があっという間にすぎるものなんですね。しかも初産だから

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        • 【南房総】二拠点生活暮らし
          13本
        • 【不妊治療の記録】40歳体外受精で妊娠した話
          10本

        記事

          【不妊治療の記録 #10】不妊治療から妊娠までにかかった費用

          前回までの内容はこちら↓ 39歳で不妊治療の専門に通い始め、タイミング法を半年、人工授精3回行なったが惨敗し、体外授精1回目で妊娠となった。 通った期間は1年2ヶ月 かかった費用は100万円最終的には体外受精1回目で妊娠することができました。39歳で病院に通い始め、1年ほどで結果を出すことができましたが、今思うともっと早く体外受精に切り替えておけば良かったと思っています。(そうすれば費用も安く済んだし) 体外受精で妊娠なんて‥という気持ちが自分にどこかであったのと、自分

          【不妊治療の記録 #10】不妊治療から妊娠までにかかった費用

          【不妊治療の記録 #09】胎嚢確認から無事卒業へ

          前回の内容はこちら↓ 39歳で不妊専門病院に通い始め、タイミング法を半年、人工授精3回行なったが惨敗し、体外授精で妊娠判定がでました。 年末の妊娠判定、年明けまた病院へ前回はHGC検査のデータ上での結果報告であまり実感がなかった妊娠判定。約1週間後の年明けすぐの1月2日に病院へ。1月2日から空いてる病院ってすごくないですか?笑 年末年始ほとんど休まないんですね。病院が開いてて驚きました。 と先生に言ったら そうなの!不妊治療はタイミングが大事だから。休んでる場合じゃ

          【不妊治療の記録 #09】胎嚢確認から無事卒業へ

          【不妊治療の記録 #08】胚盤胞移植へ!妊娠しても安心はできない

          前回の内容はこちら↓ 39歳で不妊専門病院に通い始め、タイミング法を半年、人工授精3回行なったが惨敗し、体外授精へ。採卵3回目で6つの卵子が採れ1つが胚盤胞(4AA)まで育ちました。 病院の方針で移植は採卵から1ヶ月間は様子を見る採卵後すぐ移植に進む病院もあるのですが私の通っている病院では、胚盤胞を凍結し、体を整えてからの移植が病院の方針でした。 ただその移植も検査結果によっては先送りになる場合もあって、採卵時の卵の数が少ない場合はすぐに移植に進まず、出来るだけ年齢が若

          【不妊治療の記録 #08】胚盤胞移植へ!妊娠しても安心はできない

          【不妊治療の記録 #07】卵子の質を良くするためにした事

          今回は、卵子の質を良くするためにやったことを書こうと思います。 夫の精子は毎回結果はよかったんです。妊娠できない原因はおそらく年齢による自分の卵子の老化が原因ではないかと考えてました。 妊活を始めてから「もっと早く結婚して、妊活していれば良かった」と思うこともあった反面、今まで仕事もプライベートも楽しく過ごしてきて自分が39歳になって初めて子供がほしいと思ったのだから仕方ないという気持ちもありました。 人生にはその時々のタイミングというものがあって。子どもをほしいと思う

          【不妊治療の記録 #07】卵子の質を良くするためにした事

          【不妊治療の記録#06】果たして上手く育つのか!ドキドキの受精確認

          前回の内容はこちら↓ 39歳で不妊治療の専門に通い始め、タイミング法を半年、人工授精3回行なったが惨敗し、体外授精へ。採卵2回はお見送りになったが3回目で6つの卵子を採が採れました。 受精後にすぐに胚移植をしないのが病院の方針私の通っていた病院は、採卵後すぐに胚移植をしないのが方針でした。一度、受精の状態を確認し凍結。その翌月以降に体の状態を見て胚移植をするという流れの病院でした。あと凍結した方が妊娠率が少しだけ良いみたいです。 ここの方針は病院によって違うので、病院を

          【不妊治療の記録#06】果たして上手く育つのか!ドキドキの受精確認

          【不妊治療の記録#05】採卵は数が重要、でもそれが辛い

          前回の内容はこちら↓ 39歳で不妊治療専門病院に通い始め、タイミング法を半年、人工授精3回行なったが惨敗。40歳の誕生日を迎えて体外授精にチャレンジを決意するも採卵2回はお見送りに。 無事に卵子が育ちついに採卵へ3回目の体外受精周期。いつものように排卵誘発剤を打ったところ、均等な卵子が5個育っているとのこと。今回は採卵までいきましょう!と言われついに先に進めることに。 採卵日の当日は午前8時半に夫の精子を持参して病院へ。超音波検査をして手術について先生と話し、個室に移動

          【不妊治療の記録#05】採卵は数が重要、でもそれが辛い

          【不妊治療の記録 #04】体外受精、思うように行かない採卵

          前回の内容はこちら↓ 39歳で不妊専門病院に通い始め、タイミング法を半年、人工授精3回行なったが惨敗。40歳の誕生日を迎えて体外授精にチャレンジすることに決めました。 体外受精とは? 体外に女性の卵子を取り出し(採卵)、パートナーの精子と一緒にして受精させ、できた受精卵を子宮に戻して着床を促す治療です。 体外受精はスムーズに行くわけではない病院で体外受精をする旨を先生に伝え、そこから体外受精周期に入ります。どのようなプランで進めていくかは病院の方針や人にもよるのですが、

          【不妊治療の記録 #04】体外受精、思うように行かない採卵

          【不妊治療の記録 #03】体外受精への迷いと葛藤

          前回までの内容はこちら↓ 39歳で不妊専門病院に通い始め、タイミング法を半年ほど行ったが、結果は全く出ず、人工授精は3回とも惨敗‥ 妊娠は努力でどうにかなるわけではない今回学んだ事は、仕事や勉強は頑張れば頑張るだけ結果を出すことができるけど、妊活は頑張った分だけ結果がでるわけではないという事でした。お金をかけても結果はついて来ず、これがいつまで続くんだろうという先が見えない不安があってとても辛かったです。 年齢と共に卵子は老化するなんて知らなかったなんで妊娠しないんだろ

          【不妊治療の記録 #03】体外受精への迷いと葛藤

          【不妊治療の記録 #02】人工授精への挑戦、でも結果はでない

          前回の内容はこちら↓ 39歳で不妊専門病院に通い始め、タイミング法を半年ほど行ったが、結果は全く出ず。タイミング法を始めてすでに半年。6回目でダメだったらステップアップしようと決めていたので、より妊娠の確率が上がる人工授精を決意しました。 人工授精(AIH)は精子達を卵子の近くにタクシーで移動させるようなもの人工授精(AIH)とは? 指定された排卵の時期に夫の精子をカップに入れて持参。その精子を培養機に1時間ほどかけて、質の良い精子達をだけを選定し、排卵直前の子宮に管を入

          【不妊治療の記録 #02】人工授精への挑戦、でも結果はでない

          【不妊治療の記録 #01】40歳、体外受精で妊娠しました

          不妊治療の末、体外受精1回目で妊娠することができました。現在は40歳で妊娠9ヶ月です。 不妊治療中はとても精神的に辛く、誰も悪くないのに自分がまるで欠陥があるみたいに感じて苦しかったです。今思うと1年で妊娠できたのは、早めに決断をすることができたから。 不妊治療の病院に行くと待合室はいつもいっぱい。こんなにも妊娠を願う人がたくさんいるのに、なぜ少子化なんだろう?と不思議に思ってしまうほど。自分もなかなか思うような結果が出ず、悩みました。最近は少しでも参考になってもらえれば

          【不妊治療の記録 #01】40歳、体外受精で妊娠しました

          二拠点生活二年目の家庭菜園はより楽しくなってきた

          二拠点生活二年目の今年も夏に向けて野菜作りをしてます。昨年は初めて野菜を作るという事にチャレンジをしまして、山を開墾するところから始まり、右も左もわからない状況からなんとなくやってみたところ、そこそこ楽しく収穫をする事ができました。 <昨年の実績> 成功した野菜→カブ、インゲン、ピーマン、万願寺とうがらし ほぼ失敗だけど少しだけ採れた野菜→ミニトマト、パプリカ 失敗した野菜→大玉トマト、パプリカ、人参 遅れて始めたの2021年の野菜づくり昨年の経験により「野菜づくり」が少

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          不妊治療からの妊娠 館山で出産を決めた二年目の二拠点生活

          今年はnoteも更新しよう!と思っていましたが、年明けにすぐ妊娠がわかったのもあり、仕事と妊婦の掛け持ちで結局久しぶりの更新となってしまいました。 ここ最近で「二拠点生活」という言葉は本当によく聞く言葉になったなあと思っています。コロナの影響で地方移住も増えているようで、仲間が増えているような気がして嬉しいです。 ↓二拠点生活をはじめたきっかけはこちらから↓ 去年は不妊治療しながらの二拠点生活二拠点生活を始めた昨年は、東京の不妊専門病院に通いながら不妊治療もしていました

          不妊治療からの妊娠 館山で出産を決めた二年目の二拠点生活