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失恋直後に効果あり!心を楽にするための行動3選を大公開!!


いつもありがとうございます^^
神谷百音です。


彼氏に振られて涙が止まらない
この悲しみどうにかしたい…
忘れてしまいたい!!
…けど思い出して辛い


こんな想い抱えていませんか??


失恋してすぐは
悲しみの中から抜け出せず

忘れたいけど忘れられず
ずっと彼のことを考えては
思い詰めてしまう…

なんて状態になりがちです。


傷ついてすぐに
失恋を忘れるには新しい恋だよ!とか

そんな簡単に切り替えられるはずありません。


心の傷も、体の傷と同じように
ちゃんとした順番で癒すことが
本当に大切だと感じています。


例えば、足を怪我をしたとき
急性期は冷やして固定して
慢性期には温めながら適度に動かす
って順番で治療するそうです。


心の傷だって
急性期はしっかり休ませて
少し良くなってきてから先のことを考える

そうして前を向けるようになってきます。


まずは傷を癒すために
必要なことをしなくては・・・・


といったことから、今回は

失恋した直後~2週間で
私が実際行って
気持ちが落ち着いた行動3つ!

をご紹介します^^


◆心の傷には何よりも○○することが有効!!


まず、心と体は密接に関係しています。

心の調子が悪いときは、
体の動きが鈍くなったりしますよね。


失恋すると
どうして振られたの?
何が悪かった??
彼は私のことを嫌いになったの??
これから先、彼のいない人生を過ごしていけるのか??

とずっと頭の中がフル回転。

しかも意識的に考えているわけではなく
いつも考えてしまっている状態。


何をするにも彼とのことで頭がいっぱいで
休まる暇もありませんでした。

でも考えるのを止めるのも
なかなか難しくて…


どうにかして何らかの
答えにたどり着きたくて考え込んでしまいます。


そして気づいたんです。


考えても
相手の想いや気持ちだから
想像の範囲を超えない。

私には分からないんだ。


私はそう気づいた瞬間
ずっとごはんを食べていないことにも
同時に気が付いて。


とりあえずごはんを食べて
お風呂に入って
お茶を飲んで一息…


するとちょっと落ち着いて考えられるようになってきました。


体がリラックスすると
心や思考までリラックスしてきます。


失恋に悩んでいた時間は
体もがちがちになっていて、
肩こりの異常さにびっくりした記憶があります(笑)


悩んでしまうことはもう仕方がないとしても
体を意識的にリラックスさせることで
考えがまとまることもあるんだな、って
実感した出来事でした。


眠る
お風呂に入る
食べたいと思ったものを食べる

そうした時間を
意識的に確保するようになってから

心休まる時間が増えてきました。


◆泣くことは感情のデトックス


恋人を失うというのは
身を切られる痛みと同じです。


自分にとって大切な存在が
自分の前からいなくなってしまうことは

自分の一部が無くなってしまうことと同等だからです。


だから悲しくて当然。


この気持ちを押し込めたり
隠したり
見て見ぬふりをしてしまうと

傷の治りが遅くなったり
古傷=トラウマとして残ってしまうことがあります。


怪我をして痛くて涙が出る

誰しもそんな経験ありますよね。


心の傷だって同じです。
痛いときは思いっきり泣いていいんです。


泣くことは、痛みの緩和にもつながります。


涙には「エンドルフィン」という
苦痛を和らげるホルモンが入っています。

また、自律神経にも働きがあり
交感神経から副交感神経へと切り替えてくれるため
リラックス効果があります。


泣く、という行動には
色んな効果があって

涙が出てくるということは
その効果を自然と求めている状態かもしれません。


泣くことは決して弱いから、ということではないです。
泣けるようになって気づいたこと・感じたことも
たくさんあります。

(詳しくは下の記事より↓↓)

我慢せずに涙を流して、
少しでも心がリラックスできるよう
意識してみてください。


◆失恋の悩みで人を頼ることは悪いことではありません。


悲しみや苦しみを
ひとりで抱え込んでいませんか?


失恋は多くの人が通る道で
私だけが悩んでいるわけではない。

そんな風に考えてしまいがちです。


実際に私もその一人でした。

悲しみに暮れて
思い悩んでしまうことによって

「自分だけが孤独になってしまった」
「私だけがこんなに悲しい思いをしている」
「誰も助けてくれない」

と視野が狭くなってしまいました。


ましてや失恋で
大好きな人とのお別れの後だから
どんなに仲の良い友達や家族だったとしても

「また拒絶されたら…嫌われたら…」

といった考えが頭の中に出てきてしまいます。


でも…
想像してみてください。


例えば
あなたの親友が失恋で悲しんでいたとして
相談してきてくれたら

頼ってくれたと嬉しく感じませんか??


人に頼っていいのです。


私も実際、失恋したとき
親友に勇気を出して連絡してみました。

そしたら、
「よく連絡してくれたね、泣いていいから話しな。」
と親身に話を聞いてくれました。


話すまでは不安で勇気のいることでしたが
話していくうちに

味方になってくれる人がいる

という事実に心が癒されていきました。


話していくうちに
自分の気持ちや状況を客観視できるようになり

第三者の意見を聞くことで
冷静になっていったりしました。


自分ひとりで抱え込まずに話すことも
時には大切なんだと実感しました。


◆身近に頼れる人がいないときは…


どうしても
身近な人に話せない事情がある

友達や家族には話しづらい

気軽に話せる人がいない

そんな状況の方もいるのではないでしょうか。


私も、
友達は少ないし
人に頼ることも苦手だし、

最初は誰にも話せないと感じていたほどでした。


失恋の状況や
自分を取り巻く環境は
人それぞれあります。


相談したいけどできない…

そんな方には、SNSのコミュニティや
ココナラ等の悩み相談など

自分を知らない人に
話を聞いてもらうことも
ひとつの手段だと思うのです。


例えば、風邪を引いたとき

病院に行って
症状を先生に相談して
お薬もらって
〇日間は安静に、などアドバイスをもらう…


これと同じことです。


プロのカウンセラーさんに頼るもよし
自分を知らない人に客観的アドバイスをもらうもよし
聞き上手な人にひたすら話を聞いてもらうもよし…

不安な気持ちや
悲しい気持ち

ひとりで抱え込まずに
その想いを誰かと共有して

気持ちを整理したり
アドバイスをもらったりしてみましょう。


あなたを手助けしてくれる人が
必ずいます。


私もその一人になれるよう
頑張っているところです。


ご相談がありましたら
下記から声をかけてみてくださいね。


◆失恋急性期は傷を癒す時間をたくさん取ろう


いかがでしたでしょうか?

① 体を休める
② 心の底から泣く
③ 気持ちを誰かに話す

この3つをしていくことで
少しずつ気持ちが落ち着いていきます。


色んな感情が出てきたり
脳内がせわしなく動いてしまう時間が
多くなっているときは

とにかく休ませてあげることが大切。


すると
この先、自分がどうしたいのか
考える余力が生まれてきます。


心の傷を癒して
少しずつ進んでいけばいいのです。


あなたの苦しみが
少しでも癒されますよう
心から願っております。。。


ここまで読んでいただきありがとうございました^^

またお会いできることを楽しみにしております!


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