長男君というひと①
今日から少しずつ、毎日書くことに挑戦してみる。
自分自身のことも含め、家族のことを。
過去も少しずつ出しながら…
他のブログとは違う形なので、少々ビビってる(^-^;
そんなわたしがいる。
30本書けたら、Facebook連携させる(残り24本)
それまではこっそりと。
今日は長男君のことを書いてみる。
長男君 というひと
☆我が家の家事担当(特に料理が主)
・第1子
・苦労人
・わたしから見ると器用
・基本的に優しい。
・見守る人
・滅多なことでは怒らない。(キレた時は怖い)
・調和や平和を重んじる。
・鉄道では撮る方が好きらしい。
・わたしが気にいりそうなアニメなどがわかる
(薬屋のひとりごと、夏目友人帳などまさに…)
・自然が好き
・和のものに憧れる
・忍耐強い
簡単に言うと、こんなところだ。
苦労人とあげたのは、
小さな頃から…けんかの多い両親の間に入り、
調和を促そうとしてきた。
状況をよく観ている。
けんかのときに笑わせようとしていた。
これは本人も自覚していたことだ。
離婚した2年後、本人が吐露した気持ちのなかにあった。
「なんのために俺は頑張っていたんだ?」と。
そのこともわかっていたので、伝えてくれたとき涙した。
彼の一言が…けんか状態からの突破口を開いた。
親ですら苦笑いで認めざるを得ない。
シンプルなのだ。
経済的な面でも、たくさん我慢させてたと思う。
両親はお金に関する意思疏通ができず、
父親は仕事でリストラも何回かあった。
お金に苦労してた。
そんなことを体験してきた彼だからこそ…
お金は本当に欲しいものを、見極めてから購入する。
本当に欲しいかどうか、
自分が気に入ってるかどうかを基準にする。
なので、基本物持ちがいい。
この前もズボンのおしり部分が破け、
やっと新しいモノを購入したくらいだ。
その際も…肌触り、生地、布の厚さなどよく吟味していた。
そんな彼をわたしは、素敵だと思う。
自分自身をしっかり持っている彼を。