やりたいをやると○○する世界
色とりどり。一人一人が様々な色を持ち、ひとつの世界を作っている。
今日はそんな体験を書いてみたいと思う。
12日(木)よかよか学院 初等部を覗いた。
そこは、小学生たちが自分を表現する場。
姫ちゃんも参加している。
すごいのは、やりたくないときはやらなくていい選択ができること。(ただし、表現すること)また表現したいことを受け入れてくれる場でもある。
今週はクイズを作ってみるというお題。動物クイズ。
いろいろなお子さんがいた。
クイズ作成のしかたにも個性がでてる。
姫ちゃんは「ぬいぐるみでクイズを出してもいい?」 とチャットで質問。🆗をもらった。
わたしはてっきり動物のでやるのかと思っていた。
ところが、彼女は…ポケモンのぬいぐるみでクイズを出した。
(゜ロ゜)ポケモンって動物なの?
みんな普通に受け入れてる。
動物でなくても、表現できればいい。なんでもありなんだ…改めてそう気づいた。
クイズを出し終わり、写メで正解ポケモンの絵を共有。
1枚目は出来たのだが、2枚目は時間の関係上できなかった。しょうがない…このときわたしが口を出したか忘れてしまった(^-^;
姫ちゃんは拗ねた。
画面オフにして、机からはなれ…押し入れにこもった。
わたしはとりあえず…そのまま聞いていた。
最後のお友達が出してくれたのが、ポケモンクイズ。
こもる姫ちゃんに声をかけ、聞いてみた。すぐわかったらしく、チャットで送る。
笑顔が戻った。
やりたいことをやっていると、子どもたちが自然と調和していく。けんかも起きない。めちゃくちゃになりそうでならないのだ。
シッターをやってるときに、幾度となく見てきた。
姫ちゃんのやりたいができなくて、瞬間は拗ねた。だけど、1時間を通して調和した。
翌日…最後に出題してくれたお子さんのお母さんに、お礼を伝えた。
姫ちゃんが出題したとき、お子さんが反応したそう。普段はあまりやりたいと言わないお子さんが最後に出題したいというきっかけになったとのこと。
好きなものを語るとき、自然と好きな人が反応する。一歩を出す勇気にもなるんだと感じた1日。
そんな初等部…20日にイベントやります(*^^*) 小学生の主張。純粋に子どもたちが語ってる姿を見てみませんか?(*^^*)
https://yokayoka-gakuin.com/events/onlinesyucho20201120/
初等部に興味ある方はこちら🎵