ヨーロッパを旅した100の感想:67.マルタは100年前のイタリア
今日のタイトルは、イタリアに行った際にイタリア人がマルタに関してぼやいていたセリフなんですよね。
しかし、私を含めた他の日本人もそれを聞いて強く肯定してしまったのは間違いないです。如何せん小さな島なので、発展するにも限界があると思うのです。
まず、マルタは決して都会ではありません。しかし、他のヨーロッパの都会と比べて都会ではないというだけで、行ってみると比較的なんでもあります。すごく便利です。
ただ、島なので電車はありません。そして山もありません、あるのは遺跡と海だけ。それだけで旅行には十分なんですが、住むには私は辛かったです。
イタリア人としてマルタの何が古いのか
おそらく全部ですね。服装とか生き方とか設備とか全部が古いんだと思います。いい意味で最先端を行かない国ではあるので。
なので、夜にクラブに行っても音楽がいいとか、楽しいというより、ただ音がでかいだけだったりします。
お洒落なパブとかはあるんですが、トイレとかのドアが壊れていて建物がボロボロだったりも普通にありますね。
要は洗練されていない印象が強いんだと思います。
レストランのサービス面でも他の国からきた出稼ぎの人は結構積極的に話しかけてくれたりサービスはありますが、現地の人でそこまで愛想のいい人にはあったことがないですね。
マルタ人は総じて保守的で無愛想なイメージがあります。
ノリノリで声をかけてくるのキャッチはブルガリアやスロバキアから来た人じゃないですかね?
フランス人やイタリア人も意外とたくさんいますね。そう言った人は学生のバカンスできているか、ゆるーく生きるために来たかのどっちかかもしれませんね。
こればっかりは相性が大きいと思います。私はあいませんでしたが、旅行に来るにはとてもいい国だと思いますよ!
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