Twitter発note経由リアル行

Twitter発

先日、こんな記事を書きました。

Twitterで知り合った（会ったことはない）保険の先生のひでぜよさんに約款の勉強会をしてもらったことを書いた記事です。

元々Twitterで転職した身なので、

ネット上の出会いには全く抵抗がありません。
紐解くと、中学校の時からADSL使ってネットに繋ぎ、MCバトルのチャットを観戦したり（当時そういう文化があった）、エミュレーターでゲームをするやり方を教えてもらったりしていたので、画面の向こうに人がいることは普通の感覚です。

基本的に性善説なので、（最低限の警戒はしますが）そんなに悪い人はいないだろうと思っています。

それに新しい人と出会うのってドキドキします。インドアなので、家にいながら出会えるインターネットとの親和性は非常に高いです。

Twitterで縁があった、ひでぜよさんの約款の勉強会に参加させてもらって保険への理解を深めました。

情報交換のツールとしても、Twitterは非常に有効です。

note経由

その日にあった出来事や、勉強になったこと、勉強したこと、誰かの何かしらの役に立ちそうなことは、noteにまとめるようにしています。

Facebookとも連携させていて、Twitterとはまた違った立ち位置です。

Twitterでの匿名や会ったことのない方にも、
Facebookでのリアルで会ったことのある方にも、
どちらの方にも自分がどんな人間で、何ができるか、どんなことを考えて仕事をしているか知ってもらえるツールとして、
noteを活用しています。

noteを書いていることで、Facebookやラインに個別でご連絡を頂くことも増えてきました。

さてそんなnoteですが、冒頭に書いた約款の記事について。
ある保険会社の査定を担当されている方から、TwitterにてDMを頂きました。

こんな内容で頂きました（許可済）

初めまして、突然のご連絡失礼いたします。
生命保険会社の支払部門で働いております。noteを全部読みました。
お客様のお話や発達障害に関するお話を、一度直接お聞きしたいです。
約款のことならお伝えできることもあるかと思いますので、交換できたら嬉しいです。
（医療保険・死亡保障の約款なら、ポイントをおさえれば、どの商品/どの会社のものでもだいたい読めるようになります！）

約款の読み方やだけでなく今後査定がどのように変化していくかなど、内部の方だからこその情報を教えてくださる、とのことでした。

リアル行

都内の方だったので、直接お会いできるのは先かなと思っていたのですが、なんと今日会うことが出来ました！

今日は日帰りで東京に来ていたのですが、昨日の時点で今日の夜に予定していたアポイントがずれたため、
「明日会えませんか？」
と連絡したところ、二つ返事でオッケーして頂き今日早速お会いしてきました。

約3時間ずっと査定の話や再保険会社の話、プランナーが介在する意味などの話を聞かせて頂いたり、noteの使い方の助言まで頂きました。

ほぼずっと質問させてもらって、あっという間の3時間！

査定の話はボリュームが3時間分あるので、明日書きます。

Twitterで出会った保険の先生の勉強会のことをnoteに書いたら、読んでくださった査定の方が、TwitterのDMで連絡をくれて、リアルで会う。

Twitterとnoteとリアルが有機的に結びついた結果、新しい知見を得られる経験ができて、ネットすごい！となりました。
勉強会から6日間のスピード感。

勉強会を開催してくださったひでぜよ先生と、お話を聞かせてくださった査定さん（お名前は匿名で）に本当に感謝です。

査定の方から聞いた話は、保険屋としても一般教養としても非常に面白い話で、お役に立てるものだと思いますので、楽しみにしててください！