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やらかした話

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#エッセイ

男は、私の部屋でパンツを脱ぐな!

「安心してください、履いてますよ」の決めゼリフと全裸っぽい絶妙なポーズで一躍人気者になっ…

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産後15kg太った私がおしゃれ系ジムでひと暴れした話

「授乳してると勝手に痩せるよ」 どこかの誰かが無責任に言ったこの言葉を鵜呑みにして1年と…

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期待の合コンに舞い上がったアラサー、井浦新似イケメンを誤爆して地獄を味わう

当時3〇歳で独身、彼氏なしだった私は、日々行きつけのバーで逆ナンを仕掛けて営業活動をする…

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アラサーでいけてた私、最強パイロットから言われた痛烈なひと言

成就しない片思い、玉砕した告白、恋人に切り出される別れ。形は違えど、失恋はいずれも悲しく…

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大黒摩季「あなただけ見つめてる」 うわさの間奏が聴きたくて

「人生で初めて買ったCDは何?」 CDを買っていた世代……昭和かギリギリ平成人なら一度は聞か…

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某宗教団体の信者さんに命を助けられた話

春が訪れると「何かしなくては」という季節病に襲われる。今年の場合、私は断捨離に走った。 …

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ゼクシィ縁結びで会ったあの人は無事結婚できただろうか?

「結婚できた」と書くと、相手の男性を見下してるようだが、実際はそうではない。ただの婚活失敗談だ。 後日、女子会のネタにして飲みの席で散々笑いをとった。「ないわー!」「ありえんわー!」などと合唱。女子の結束力があがる。それなりに価値ある出会いだった。 具体的に何があったのかというと、 「ゼクシィ縁結び」というマッチングアプリでその男性とマッチングしたのは、ちょうど春になりかけで桜が咲くかどうか、という季節だった。 メッセージが何回か続いて、「会いましょうか?」となったもの

恵比地下のゲイバーでイケメンにキスされそこなった話

それは、東京屈指のおしゃれタウン恵比寿に勤務して5年ほど経過した時のこと。 その頃、恵比…

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大ファンだった芸能人の目の前で大恥かいた高校時代の話

芸能人であったり意中の人であったり、対象が好き過ぎるあまり、対面した時にパフォーマンスが…

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レオナルド・ディカプリオの局部とニューヨーク

アカデミー賞の授賞式が近づくこの季節。誰それがノミネートされた、というニュースを耳にする…

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「私スキ」全盛期、スキー教室で味わった苦い思い出

バブル期にスキーブームというものがあったということを大人になってから知った。 アルペンや…

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泥酔して終電とバッグなくしたら五反田で知らないおじさんに助けられて朝帰りした話

かれこれ5年ほど前、いつものように飲み会でもなんでもない日の金曜日、散々飲んで終電ギリギ…

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あの日稲毛海岸でウィンドサーフィン中に漂流したアホは私です

「死ぬかもしれない」だと大袈裟だが、「死ぬほど恥ずかしいことになるかもしれないけど、なり…

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