#夢
今日の見たまんま夢日記。
眼下に大きな大きな川が流れているのが見えるコテージの庭のようなところにいた。ベージュ色の広いウッドデッキで、柵が黒っぽい細い金属でできた洒落た形をしていた。
柵の所まで歩いていって、川を見下ろした。浅瀬のようだが川幅がかなり広くて大きなごろごろした岩が沢山あった。水の流れは少し速い気がした。
正面に山々があるが、霞がかかっていて、白っぽくモヤモヤしていた。
私の右隣に優しそうな、にこやかな笑
無題 Ⅰ (夢の創作物語)
蒼白い子供たちは、たしかにあの区域にいるはずなのだ。
わたしは、微かな望みを頼りに、ボロボロになった埃まみれのマントを身にまきなおし、
砂に埋まり始めた瓦礫の上を、足早に駆け抜けた。
顔にあたる細かい砂嵐が痛く感じていた。先程より視界も悪くなってきたな、そんなこともぼんやり思った。
見渡す限りの廃墟郡と、いつの時代の戦いの残骸かわからぬ鉄クズたちが、異様なカタチにひしゃげ、隙あらばこの首を