【実体験】私はこうして癌になり、早期発見・根治した~どうすれば癌にならないかがわかった!
■はじめに
私は昨年、63歳になった2019年に大腸がんを患い、下行結腸を10cmほど切除した。
その時の経験で、なぜ自分が癌になったのかを、元SE(ソフトウエアエンジニア)、かつライターとしての情報収集力を駆使して、徹底的に調べ上げた。
その結果、原因がわかってきた。
そして、その教訓を活かして食生活などを見直した結果、癌は転移せず根治した。
そして免疫力が上がり、家族がインフルエンザに罹った際にも、ごく軽症で済んだ。
このような経験によって、がんを発症した時はなぜ免疫力が落ちていたのか、そしてその後はなぜ免疫力が上がったのかがわかってきた。
癌や感染症などで同じような体験をする人が減るようにと、これら一連の出来事をノートにまとめて世に問うことにした。
ネットのSNSやニュースで、末期がんになったとか、乳がんで乳房を切除という話を目にする度に、「ああ自分のように探求して知識を得れば何とかなるかもしれないのに…」と思う。
このノートではプライヴェイトなことも赤裸々に綴っていて、あまりお気楽に読まれてほしくないということもあって、有料記事とする。
人間は、「正しい知識」を得ることによって健康を得られる。
だが、その正しい知識の多くは、故あって人々の届かないところにあったりする。
それは、そのような「世の中の仕組み」のためであり、また本当のことが知られると困る存在がいるためだ。
私は、世の中に隠されていて国民に知られていないこと、あるいは最新の研究の成果であるために知っている人が少ない情報も含めて、多くの人々が癌から助かるかもしれない情報を、このノートに詰め込んだ。
ここで書いている健康改善の手段の多くは、いま世界で流行している感染症にも当てはまるだろう。
このノートでは、コメントでの質問を受け付けます。
癌、特に大腸がんに関しては自分の経験から、答えられることも少なくないと思います。
■大腸がんの前兆(1)
2018年の初め頃、まだ派遣の仕事をしていた頃だった。
立って作業していると、左足の踵あたりに痛みを感じた。
そこで、ネットで足つぼの図を探して、該当する体の部位を調べてみた。
下記の足つぼ図で、ちょうど左足の踵あたりの丸で囲んだ下行結腸あたりだったが、その頃はまだそこまで絞り切れなかった。
■癌を予言された(1)
ネット上で知られる、リシルさんという東京在住の主婦がいる。
地震予知の世界などでは以前から有名人で、体感や霊感によって、これから起きる大地震を予知してブログで紹介したりする。
2013年にTOCANAでインタビュー記事を書いている。
2018年09月01日、リシルさんがLINEで、「こんにちは👋😃百瀬さん胃が、痛みますか」と聞いてきた。
「なんか百瀬さんのプロフィール画像見てたら胃が、痛くなりました」と言う。
■大腸がんの前兆(2)
その後、リシルさんから言われたことを忘れていたが、それから4ヵ月半ほど経った2019年1月中旬に、腹(へその右あたり)がチクチク痛み、翌日にはその裏の背中が痛くなった。
4歳下の弟を前年5月にすい臓がんで亡くしているので、念のため近所にある病院の消化器科を受診した。
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