風の報せ

昨日ふと、この岩手町での今の生活は、そのうち大きく変わるのだろうな、という気がした。ふっ、っと降ってきた、そんな気がした、って感じなのだけど。

今までもそりゃもちろん、この暮らしはあとどのくらい続けられるのだろう、1年だろうか、2年だろうか、とわからないし怖い、というのはあった。
今だって先の見通しがさっぱり立っていないのも、やりたいことが特にあるわけでないのも一緒だ。
だけど、なんかふと、岩手町でみんなとシェアハウスしながら暮らしたことが夢のような、特別でしあわせな時間に感じられたし、過去の思い出になったような気がしたのだ。
自然と、またどっかに流されるのかもしれない、流されてもいいかもしれない、と思ったのだ。
まぁ、だからどうしたって話なんだけど。

似たようなことが、ほかにもある。
旦那さんがほしくなった。養ってもらいたくなった。
まぁ、働くのや稼ぐのは、そんなに好きでも得意でもないし、とっても大きな悩みであるから、この悩みがなくなったらいいのにな～とは思っていたし、ご縁があったらいいな～とはもちろん思っていたのだけど。

なんか、今までは経済的にも自立することが目標であったし、
それが出来て一人前ってかんじがしてたし、誰かに養ってもらいたいと思うことは良くないことで、離婚・離別などのリスクを考えたら不安定なもの、と感じていた。
というか、相手探しが大変そうだ～というハードルがまぁ高かった。
だけどまぁ、「養ってもらいたいな～」「旦那さんほしいな～」が
目標になったかんじ。
それでもいっか～みたいな。
もちろん、ご縁がないかもしれないし、「はたらく」ことは相変わらず、やりたいことで目標なのだけど。

そう、「はたらく」ことは目標なのだ。
だけどがんばることも稼ぐことも結構がんばれなくて、あたまとやっていることが違いすぎて、理想と現実、言動不一致に悲しくむなしくなるのだけど。
お金のこと考えると、ふつうにお金いるし、なんならあっちこっち行きたいな～て結構おもう人で余分にいるし、
そこらへん、考えられてないけど　どうにかしないとなのだけど。
そうなの、考えられてないのよね～仕事がんばるとか、探すとか、けっこうむりだな～てテンションがずっと続いていて、生涯こうなのかな～とか思うし。
わたしの「はたらく」は、お金もらう仕事も含まれてるはずなのだけどね～
まぁ、どうにかこうにかはやっていくだろう。

まぁ、悩みはつきないな～～～