アカリ Co-Leaning Space

福島県国見町で、Co-learning spaceアカリを運営しています。福島のまちでエリアデザインを実践しています。

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福島県国見町で、Co-learning spaceアカリを運営しています。福島のまちでエリアデザインを実践しています。

    マガジン

    • エリアデザインラボ

      明日のまちを少しだけよくする実践講座「エリアデザインラボ」を開催しています。ここは、その講座の内容を記事にまとめたものです。

    • ふくしまの、まちをつくる人たち

      福島全域を対象に、福島にはない新しい仕事にチャレンジする人たちに取材して、記事を書いています。この人たちが、福島の魅力を確実に高めています。

    • FUKUSHIMA BONCHI

      ウェブ上の空想都市「FUKUSHIMA BONCHI」をご案内するマガジンです。

    • アニメーションの部屋

      ふくしま空間創造舎では、価値ある空間の1つとして、アニメーション上映会を開催したいと考えています。”アニメーションを楽しむ文化”を育むことができないか実験的に取り組んでいきます。

    • 蔵前のまちのこと

      東京都台東区蔵前。このまちは、ここ数年で急速に変化を見せている。若手の作家やアーティストなどが集まって、空き店舗や空きテナントなどに出店が相次いでいる。これは、このまちの魅力を紐解くマガジンだ。

    最近の記事

    エリアデザインラボ#5

    1 空想マルシェの振り返り 10/30日に空想マルシェを開催しました。 ラボメンバーを運営の中心に据えて、どんな企画が良いかなど、みんなで話し合いながら進めていきました。  今年は、コロナの影響もあったため、オンライン限定のイベントにしましたが、アカリらしい、学びを軸としたコンテンツを提供することができました。  参加者は22名で、10万円ほどの売上げがありました。支出を計算すると、9万円ほどなので、1万円のプラスとなりました。 2 木下真理子さんのお話  木下さんは、

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      • エリアデザインラボ #4

        1 空想マルシェのつくり方 毎年秋に開催している空想マルシェは、「みんなの空想でつくる、暮らしたいまちの姿」をコンセプトに開催している青空市です。このマルシェは、自分の暮らすまちがどうなったら良いか、わくわくしながら空想して、1日だけそれを実現してみるというマルシェです。  空想マルシェでは、以下の通り、いくつかの目的を設定しています。 ①新たにまちに関わってくれる人の発掘 ②企画・実行力を醸成 ③交流人口・関係人口の創出 ④未利用不動産の使い方の提案  マルシェが終わった時

        • エリアデザインラボ #3

          1 アートとまちづくり  一見、関連の無いような”アート”と”まちづくり”について考えてみたいと思います。私は、”アート性”を持ってまちをつくっていくことが、非常に重要だと考えているので、どのような関連があるのか、説明してみたいと思います。  アートとまちづくりの関係性がよく見えるのが、いわゆる地域アートです。近年は、瀬戸内国際芸術祭や大地の芸術祭、 Reborn-Art Festivalなど、大規模な国際芸術祭などが各地で開催されています。いずれも、「アートと地域の関係性

          • エリアデザインラボ #2

            1 蔵前というまち 東京都台東区に、蔵前というまちがある。  「蔵前」という地名は、江戸時代に米を貯蔵するための蔵が立ち並んでいたことに由来している。隅田川を使って、蔵前から日本橋まで、船で荷物を運ぶような場所として発展していった地域だ。  私が東京に住んでいた2010年頃、職場が蔵前にあった。当時は、空きビルが多かったが、数年のうちに革小物、クラフト、雑貨、ゲストハウス、カフェなど、小規模な店舗がたくさんできて、東京の中でも何か他のエリアと違う雰囲気を感じていたので、このま

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          記事

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            エリアデザインラボ #1

            今年もエリアデザインラボが始動しました!40名を超えるお申込をいただき、無事スタートできることを嬉しく思っています。今年は、まちづくりをベースに、デッサン、デザイン、編集の3つの講座で実践的に学んでいきたいと思います。 1 再開発事業って何? 行政主導による大規模なまちづくりの1事例として、再開発事業(正式には市街地再開発事業)があります。今日は、福島駅東口駅前の再開発事業について取り上げて、見ていきたいと思います。  まず、再開発事業を行うと、新しく建てられるビルの階

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            エリアデザインラボ #10

            エリアデザインラボの10回目は、一般社団法人ブルーバード代表理事の佐藤哲也さんにお越しいただき、お話を伺いました。 〈プロフィール〉 佐藤哲也 Helvetica Design 株式会社 代表取締役  1974年12月3日生まれ(46歳) 福島県須賀川市出身 法政大学経済学部経済学科卒 一般社団法人ブルーバード代表理事(2018年6月) 1 Helvetica Designの仕事  デザインの方向性として、『方言のようなデザイン』を目指しています。現代社会においては、

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            エリアデザインラボ#9

            エリアデザインラボの第9回目は、福島市を拠点にフリーランスでウェディングプランナーをしている梶原映実さんをお招きして、「ない仕事は自分でつくる」をテーマにお話を伺いしました。 1 仕事ってなんだっけ?  日本では、年功序列や終身雇用制度に代表されるような、年々昇給したり、役職が上がって行ったりするような雇用の制度が長年続いてきました。  私が大学を卒業して働くようになってからの社会は、「同じ会社で働き続ければ、労働条件が良くなっていく」というような状況には見えませんでした

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            エリアデザインラボ#8

            1.福祉とまちづくり 今日はまず、「福祉」という言葉と「まちづくり」が遠いように感じている人も多いのではないかと思うので、言葉の説明から始めます。 「福祉」という言葉は戦後の日本において、GHQが「welfareを意味する単語を日本国憲法に表記しなさい」と命令を出したことで誕生した言葉です。「福」と「祉」は、どちらも「幸せ」を意味する言葉のようなので、 福=祉=幸せ ➡  みんなでつくる幸せ と捉えておくと良いと思います。  まちづくり視点から福祉について考えてみま

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            エリアデザインラボ #7

            1.アートとまちづくり  エリアデザインラボの第 7 回は、アートとまちづくりについて考えてみました。一般的に「アートとまちづくり」と聞いて最初にイメージするのは、地域アートと呼ばれる、地域の中にアート作品を展示して、鑑賞と観光をセットにした”芸術祭”のようなものではないでしょうか。  例えば、地方での大きな芸術祭というと瀬戸内国際芸術祭、大地の芸術祭、Reborn-ArtFestival などがあります。これらの芸術祭を実現するためには、たくさんの条件を整えなければ

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            ふくしまの、まちをつくる人たち #10

            いちご家族 太田啓詩 -Ohta Keishi- 1.いちご家族として生きる。 福島県鏡石町に今年11月の初出荷をめざすいちご農家「いちご家族」があります。 いちご家族の代表の太田さんはもともと鏡石町の出身。大学進学を機に地元を離れ、その後は製薬会社に就職し関西方面でMRとして順調にキャリアを歩んでいました。 福島に戻ってくるつもりはなかったという太田さんに転機が訪れたのは2011年3月11日、故郷を襲った東日本大震災でした。 「地元では同世代の人たちが必死で頑張って

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            ふくしまの、まちをつくる人たち #9

            Kumando Yasai  菅野雄一 -Kanno Yuuichi-  1.地域の飲食店とイタリア野菜をつなぐ  私は今回、kumando yasaiという屋号でイタリア野菜を作っている菅野雄一さんにお話を伺いました。  菅野さんは、伊達市にある料理店で働いていたとき、シェフ達からイタリアの郷土料理について学びました。一緒に働く中で、そのシェフから「トスカーナ地方の冬の煮込み料理には、特有の苦みを出す黒キャベツが必要不可欠なんだけど、この辺では作ってないんだよね。」と

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            ふくしまの、まちをつくる人たち #8

            渋谷フルーツガーデン 渋谷憲道 -Shibuya Norimichi- 1.市場への出荷から、個人販売へのシフトする。  渋谷憲道さんの営む渋谷フルーツガーデン。渋谷さんご夫婦とご両親の4人で営むこの農園では、桃を主力としながら、りんごやあんぽ柿も育てている。渋谷フルーツガーデンの桃は、7月から9月まで様々な品種を栽培しており、どれもが品種ごとの個性的な味わいを楽しむことができる。 収穫された桃のほとんどは、JAや市場などの大ロットの流通に乗せず、贈答用として個人に向けて

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            エリアデザインラボ #5

            1.蔵前のまちのこと 東京都台東区蔵前は、上野の東、浅草の南側に位置しています。このエリアは、ここ10年ほどで、ゲストハウス、雑貨屋、カフェなどが集積してきている注目すべきエリアです。  蔵前の歴史を辿ると、革製品・靴・バック・玩具・花火など卸売業が盛んな地域でした。しかし、昭和60年代頃から、人口・事業者数が減少してきており、空き家・空きビルが増加したため、平成25年頃まで衰退の一途をたどります。この状況をポジティブに捉えると、空間資源が豊富で、上野や浅草などの近隣エリ

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            エリアデザインラボ#4

            1.アカリが実践しているビジネスモデル第4回目のエリアデザインラボは、前段でアカリことを説明した後、Trattoria da Martinoの渋谷朝洋(しぶやともひろ)シェフからお話をお聞きしました。  私たちが、アカリをつくる際に、地域の課題として捉えたのは、「地域に暮らす子供達に対して、多様な人との出会い、多様な文化との接点が希薄であること」です。地方出身者で都市部に就職していった人の中に、地元に帰りたいと考えた人がいたとしても、地元に知り合いがいない・関わりしろがない

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            エリアデザインラボ #3

            コンセプトをロゴマークに落とし込むには? 1 コンセプトメイクからグラフィックデザインまで エリアデザインラボの第3回は、前回に引き続きフリーランスデザイナーの高野侑美さんにお話しをお聞きしました。みんなで考えた”エリアデザイン”のコンセプトから、ロゴマークのグラフィックに落とし込んでいくにはどのような思考のプロセスを辿るのか、教えて頂きました。  まず、制作事例として福島市の「カタル葉」という花屋さんのことを話してくれました。カタル葉で販売している花は、店主の穴澤さんの

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            エリアデザインラボ#2

            「ロゴ制作のプロセスから学ぶデザインの思考」 1.yumi takano Designを立ち上げるまで。 エリアデザインラボの第2回は、フリーランスデザイナーの高野侑美さんからお話を伺いました。高野さんがデザイナーを志すきっかけとなったのは、季節ごとに自宅に届くアパレルショップの広告に魅了され、すごくわくわくしたという体験からでした。  高野さんは、デザインの専門学校に通っていたわけではなく、仕事としてデザイン事務所に勤めて経験を積み、現在はフリーランスとして活動しています

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