見出し画像

旅の目的地になるホテル達(瀬戸内海編)

こんにちは。momoです。家での時間が増え、初めてnoteにチャレンジしてみました!

社会人になってから5年、気づけばいつも旅をしていました。そしていつからかホテルを目的地にすることが多くなりました。また出かけられるようになった時、是非訪れてほしいホテルを少しずつ紹介していきます。

画像11

初回の舞台に選んだのは瀬戸内海の島々。
中国地方と四国に位置する地域で、関西や九州からは車でのアクセスも◎。
島ならではの豊かな自然や海辺の立地を生かした素敵なホテルが多いエリアです。


①海soraアネックス(愛媛県)

画像1

まずは、愛媛県大三島にある海soraアネックス。
「おすすめのホテルは?」と聞かれて思わず答えてしまう、お気に入りのホテルです。本州からは、尾道からしまなみ海道を車でしばらく進んだ先にあり、秘境の宿といえるかも。


画像2

外には大きなウッドデッキがあり、ここからみかん畑と海が一望できます。のんびり本を読んだり、お酒を飲んだり、音楽を聴いたり…。宿で過ごすことが一番の贅沢…!どこにいもいかなくていい。

ホームページの写真が建物やロケーションをよく伝えているので是非!そして、宿泊料金が驚くほど安い(3人で泊まると5,000円/人)


画像3

入口側を見るとこんな感じです。建物の内部にもデッキが続いていて無限にゴロゴロできます。


画像4

キッチンがとても広いので、ご飯を作るのがとても楽しい。沢山食材を買い込んで作った朝ごはん。家族やお友達との宿泊におすすめ!

宿名:海soraアネックス
住所:愛媛県今治市大三島町藤の木
HP:https://hanamusubi.biz/hpgen/HPB/entries/17.html


②檸檬ホテル(香川県)

画像5

続いては、香川県豊島にある檸檬ホテル。
ホテル自体が「アート作品」となっている珍しい場所なんです。(ロゴでテンションがあがる…)


画像6

築90年以上の古民家を改装したホテルのいたるところに、檸檬染めの布。風でゆらゆらしているのが可愛い。名前の通り、檸檬一色!


画像7

アート作品としても、ホテルには様々な仕掛けが。黄色い電話もその一つ。ホテルを一周する頃には、一緒に訪れた人と前より少しだけ距離が近づいているはず。ぜひ大切な人と訪れてみてください。

宿名:檸檬ホテル
住所: 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃984
HP:https://lemonhotel.jp/(ホテルの世界観が伝わります)


画像8

ホテルがある豊島。美術館に向かう道中で。菜の花が一面に咲き乱れる。


③ウミトタ(香川県)

画像9

最後は同じく豊島にあるウミトタ!
ミナペルホネン主催の皆川明さんがデザインした宿といえば、ときめく人も多いのではないでしょうか。瀬戸内国際芸術祭会期中に、内部を見学できました。


画像10

自然と建物が繋がっている建物が魅力的です。
1階ではテラスと棚田、二階では窓を通じて海と繋がっています。中の写真はこちらから!朝、昼、夜でそれぞれ見える景色が違うようです。
家具なども一つ一つこだわっていてうっとりします。値段は少し高めですが、それだけの価値があるとっておきの宿かと…。

宿名:ウミトタ
住所: 香川県小豆郡土庄町豊島家浦423−2
HP:https://umitota.jp/


まとめ

瀬戸内海ならではのホテル、お楽しみいただけたでしょうか。家から出られない毎日、この記事で少しでも旅に出かけた気持ちになって頂けたら嬉しいです。
ホテルはどんどん進化して、最早ただ寝るだけの場所ではなくなっています。「気になるホテルを目的地にする」そんな旅もまた一興。また旅に出られるその日まで、少しずつお気に入りの場所をシェアしていきます!



この記事が参加している募集

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?