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連絡帳を書かない息子と型にはまっている母の会話

わが家の小3の長男、ビックリしたエピソードがあったので、忘れないうちに記録します。

長男の連絡帳

明日の予定が書いてなかったので、書き忘れ??と思ったら

1週間前の同じ曜日のページの余白に
宿題と持ち物だけ書いてありました。

長男曰く、毎週同じ時間割だから、毎回書かなくても大丈夫!
(そう言われれば、たしかにそうかも)

それに、家で勉強しないから、国語の教科書しか持って帰ってきてない
(え?!確かにいつもすっからかんだとは思っていたけど…置き勉ってしていいんだっけ?!)

全部学校に教科書あるから、国語さえ持っていけば、忘れ物は絶対ない
(確かにそうだ!でも、ぶっとびすぎーー!)

「連絡帳って先生に見せるでしょ?書いてなくて平気なの?」

と聞いたら

連絡帳は朝の授業が始まる前に書いて出さないとダメだけど、朝は外で遊ぶから帰りに書くことにしている。だから朝はチェックに出せない。
(え!?出す時間決まってるのに出さない選択肢ありなの?!)

「先生、何か言わない??」

言わない、大丈夫。褒められてる。
(え!褒められてるとは?!なぜに?)

?マークがいっぱい頭に浮かびますが
確かに、先日、学校をお休みした日、先生からの電話で褒めていただきました。

いつも○○さんに助けてもらってます。
授業も積極的に発言してくれてます。

そして、長男、宿題の書き方も独特

音読「モチモチの木」

と書くところを

音どく モ

「モ」だけか~~~い(笑)

そんな長男、12月でも半袖です。

朝だけ、半袖の上に薄いウインドブレーカーを着ていきますが、すぐ脱ぐそうで、帰宅時には半袖だけです。

なのに、風邪はひかない。

寒がりのわたしと正反対。

すごい、尊敬です。

型にはまらない、長男。

型があったらぴっちりはまってきたわたしとは正反対。

息子のぶっとび力
やっぱり、尊敬です。

子どもって(というか、ひとりの人として)面白いな~と思ったひとときでした。


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