#不登校の親
「学校に行きたくない」と言った息子と母の想いの変化
現在小2の息子が
「学校に行きたくない」とつぶやいたのは
入学して間もない時でした。
いきなり環境が変わる小学校入学
まだ慣れてないからかな
きっとそのうち慣れたら大丈夫
そう思って、
付き添い、励ましながら登校していました。
1学期、2学期、たまに休みつつも
がんばって息子は登校しました。
しかし、1年生の終わりに近づく3学期後半
徐々に息子の元気がなくなっていきました。
「ぼくは学校
【不登校】どうしても学校に行けない子はいるんだからしょうがない!と思いつつ揺れる母心
玄関を出て、学校へ向かったはずの息子が帰ってくる。
そんなことが数回あった。
1度登校したのに帰ってくるって、
よっぽど行きたくないんだな…
今、わが家の小1次男は、週1回か2回だけ登校し、
あとは家で過ごしている。
しかし、この1、2回の登校も
たぶん相当がんばって行っているようだ。
息子は吃音だ
あ行がとくに言いづらくて
「お、お、お、おりがみ」とか
「あ、あ、あ、あ、あ、ありがと