コロモ

自分の気持ちを自分に知らしめるために書いてます。

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最近の記事

あの博士の靴で腰痛になった話。

もったいぶった題ですが、名指しは本文で。 そう、あのマーチン博士のブーツ(^_^;) 自問自答ファッションの必須科目である「試着の旅」。先月から「旅」を始めて、試着をした第一号の靴が、ドクターマーチンのパスカルという、柔らかい革で出来た、8ホールの黒ブーツ。 店員さん、優しくて、何足も履かせてくれたのに。 写真も撮らせてくれたのに。 品番控えてくれたのに。。 結局…サイトで…買ってしまって(^_^;) ポイントが倍になり…若干お安くて… (某有名靴ブロガーの方も「店で

    • 2足11万円の靴を買った話。

      前回「180万円の靴を買いそこねた話」に続き…靴絡み(& YOSHIKIさま絡み)での話👠🦫(お金も絡み^^;) 初めて玄関に並んだ高価な靴 2022年の夏の終わりに。 息子がサンローランのショートブーツ🥾✨を買って帰って来た。銀座SIXから。帰りは箱の大きさと「入る前に3時間ぐるぐるしちゃった」疲れとで、グリーン車使っちゃった、って^^; 「そんな高いものを…よく買えたね…しかもサンローラン実店舗で…🦫))!!…ともあれおつかれさまッ」 驚きはしたけど!でも息子なり

      • 180万円の靴を買いそこねた話。

        タイトルは半分ホント、の話。。 それは、2016年9月3日の「日本一高価なディナーショー」の昼の部✨BREAKFAST WITH YOSHIKI✨(それでも当時75600円)で行われた、チャリティーオークションコーナーにて。 あの!YOSHIKIさまの私物3品が、オークションにかけられる。売り上げはもちろん、ご自身の財団YOSHIKIFOUNDATIONを通して、寄付に使われるという。 オークションて、すごくドキドキしますね! 「生オークション」なんて未体験な私は、無知

        • 50代専業主婦が自問自答ファッション教室を受けたら③魅力を発見した。

          先月「自問自答ファッション教室」を受けてから、少し変化したこと。(まだ18日前のことなんだな↓) メルカリ始めたり↓。 (母のものを手放した) 「試着の旅」に出たり。 (近所にオススメされた店があって!) amazonprimeのtrialでスニーカー3足取り寄せてみたり。(翌日全て返品してみたり💦送料0) 公式サイトでトラ柄のサコッシュバッグを手に入れたり👹オニツカタイガー🐯(←私は強い人になりたい) それ以外は相変わらず「徒歩15分圏内をうろちょろして、帰りに夕食

        あの博士の靴で腰痛になった話。

          50代専業主婦が自問自答ファッション教室を受けて②母の服はもう着ない。

          自問自答ファッション教室とは「なりたい自分を明確に言語化して心と外見をリンクさせる」ファッションコンセプトを自分で作る、そのための自問自答を先生とともに進めていくという…道場のような教室!(最低6時間は自分と向き合うから) そうして作り上げだコンセプトを軸に「最高の制服」を見つけていく。 あきやさんの熱量を浴び、濃ゆい時間の余韻と私の「ファッションコンセプト」を抱えて帰宅。 から一夜あけて… 翌日、私はメルカリアプリを初めてDLした。 母の遺した「GUCCI」のバッグを手

          50代専業主婦が自問自答ファッション教室を受けて②母の服はもう着ない。

          50代専業主婦の私が「自問自答ファッション教室」を受けて①

          【受ける前】自問自答ファッション教室とは…「なりたい自分を明確に言語化して心と外見をリンクさせる」ファッションコンセプトを作る、大人気の教室。 教室を受ける前の私は、『50代・専業主婦』という立場で、毎日ほぼご近所ルックで過ごすことに問題なく抵抗なく暮らしていた。着ている服はだいたい制服化…というより着たきりスズメ🐤 そしてどこかに「夫か息子か亡き母のお下がり」が混じる。それで徒歩15分圏内を、うろちょろしている日々。 こんな私が、なぜファッション教室に?それはひとえに自

          50代専業主婦の私が「自問自答ファッション教室」を受けて①

          コンフォートゾーンから出る時はいつだって「うっ」となる…明日の「自問自答ファッション教室」に向けて。

          自問自答ファッション教室…それは「あなたに似合うファッションアイテムとかは、こうゆうものですよ~」と、先生から教わりに行くものじゃなくて。 「なりたい自分を明確に言語化して、心と外見をリンクさせる」ことができる(「」内は記事から引用) 「ファッションコンセプト」を、自分で!作りに行く教室、なのです。 ↑の記事で…「コンセプトを作ると『人生の始まりの合図』が聞こえます」とあって。 齢50過ぎの私、始まりより終わり近しだよなあ…なんだけど…🦫💦 けど、それいいなぁ作りたい

          コンフォートゾーンから出る時はいつだって「うっ」となる…明日の「自問自答ファッション教室」に向けて。

          地味なOLだったバブル期の思い出

          バブル絶頂期から僅かにズレた頃、東京のど真ん中でOLになった。千葉の片田舎から1時間半…毎日総武線快速に揺られて新橋まで通った。日比谷方面に少し歩く。 勤め先は、製造業。名だたる大企業ではなく…優良、でも地味。キラキラバブルの花形企業たちが「24時間戦って」いるなか、定時で上がれることにも地味さとひけ目を感じつつも。(給与も格段の差) でも!勤務場所だけは紛れもなく「キラキラ✨」ど真ん中! 定時で飛び出し、毎日ウキウキしながら銀座、日比谷を歩き回ってた。歩くだけでも楽しか

          地味なOLだったバブル期の思い出

          孤独を保てる「ムーミンママ」になれたらどうなる?(人生コンセプト)

          ムーミンママってすごいんだ、と知ったのは一昨年ころ…岡田斗司夫さんのYouTubeを観て。 私もそうありたい!人生後半はこう生きたい!って、そのとき思った。 だって、今までそれと正反対の生き方だったから。 私って本当に「だれかの意見」に左右されて、「こっちがよさげ」「これならみんなのためにもいいよね」とか、大体ふらふらして生きてきた自覚があるから。自覚が出来たのは3年前の「母の死」で。人生には終わりがあるって、知らしめされたから。親の教えのおかげで「もうふらついてるヒマは

          孤独を保てる「ムーミンママ」になれたらどうなる?(人生コンセプト)

          50代専業主婦の私が自問自答ファッション教室を受ける理由。

          自問自答ファッション教室…それは『一年3セットの服で生きる 制服化という最高の方法』というご本の著者・制服化スタイリストのあきやあさみさんが開催されている、「自分にとって最高の制服とは?」を少人数でじっくり深めてゆく、ファッションの講座。 (募集は多分一年に一度かな…?) 私は毎日をほぼ徒歩圏内で過ごす(300m先にスーパーが出来てからはさらに半径が狭まる^^;)、50代の専業主婦。(3年前に母が亡くなるまでは、兼業主婦だった。医療系パートと、ボランティア団体運営をかけも

          50代専業主婦の私が自問自答ファッション教室を受ける理由。