Momoffy

猫&チワワ3匹とノースカロライナに暮らしています。海外生活が23年目になりました。主に…

Momoffy

猫&チワワ3匹とノースカロライナに暮らしています。海外生活が23年目になりました。主にアダルトチルドレンからの回復記録、たまに動物たちとの生活を綴っています。ニューヨークで2年ユング派心理分析を受けました。

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最近の記事

週末の楽しみ

今日は土曜日です。 シャーロットは快晴で、今日の最高気温は25度、昼間は太陽の日差しが強烈なので外出を避けるにしても、朝と夜7時過ぎくらいからは快適です。 シャーロットの日中の太陽の強さはニューヨーク&ニュージャージーでは真夏でもなかったくらいに強烈です。 カラッとしていますが、少し外にいたら肌が痛いくらいの日差しで、チワワたちは道路も暑くなって危険なので、快晴の日は大体10時くらいから夕方6時過ぎまではなるべく屋内とか車の中にいるようにしています。 左足の骨折が大分

    • 部屋の模様替えでスッキリ

      昨日は朝から知り合い&チワワ3匹とハイキングに出かけ、昼は犬たちを家に置いてきて、知り合いとイタリアンを食べ、それからアウトレットモールでショッピングという楽しい一日でした。 アウトレットではAmazonで注文しようして忘れていたスニーカー用の靴下2足のみ買っただけです。 ル・クルーゼの小さな容器が動物たちの食器としてピッタリでしたが、そこまで欲しいとは思えなかったので買いませんでした。 一昔前の自分なら間違いなく購入していたでしょうね。でも今は物を無闇に増やしたくない

      • 新しい習慣と人とのかかわり方

        3年ほど自分を大切にするをテーマに自分の言動から様々な習慣を見直した。 自分でも変わったな、と自負しているのは、身体性を無視した無茶は自分で察知できるようになってきて、そういうことをしなくなってきたことだ。 例えば、昨日の夜は夕飯を食べた後、犬の散歩中に胃もたれを起こしていることに気付いた。滅多にそんなことにならないから、気づいた頃にはかなりの胃の重さだった。 夕飯は大根サラダしか食べていないのに、すごく胃が痛かった。滅多にないことだ、というか初めてかも。胃もたれってよ

        • 馬がいる生活

          今週末は土日とも牧場に行ってきました。 土曜日は馬小屋にペンキを塗る仕事をしに行ったのと、日曜の朝にはチワワたちと牧場の裏にある森林を2時間ほどハイキングしてきました。 牧場では当然のことながら、馬がすぐ近くに何十頭もいて感動です。馬とお近づきになりたいわ〜、と一年ほど前に願っていた夢が叶いました。 今後もっと馬と近づけるように、色んなイベントにできる限り参加する予定です。楽しみです。 私の今の生活の1番の楽しみはこの週末のハイキングです。そして馬を見ること。あとは毎

        週末の楽しみ

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        記事

          会社員としての自分

          ノースカロライナでアメリカの銀行に勤めていますが、最近は自分軸で生きることと会社員として生きることの溝をどうやって埋めるか、もしくは会社員をリタイヤする前に埋まるのかを考えたりします。 私はおよそ3年前までは自分は押し殺して他人のために存在することが当たり前だと信じていたので、会社での長時間残業とか、投げられた仕事はどんなに無茶でも期日に仕上げて質も保って上司に提出というのを死守してきました。 会社員としてというか、資本主義の奴隷としてはそういう働きぶりが評価されて、日本

          会社員としての自分

          偽のキラキラするものを手放したこと

          自分のバージョンというか、時代が変わったのを最近強く感じる。今の自分と過去の自分にもう戻れない壁ができた。 昔の思い出で、過労で辛いと感じていた日々にも振り返れば小さな幸せだった出来事もあった。 週末ごとに食材の買い出しに行くついでに立ち寄っていたレストランでの食事とか。 嫌な出来事ばかりで封印したいような時代のことが、そんな嫌なことばかりではなかったな、と懐かしめるようになったのは自分のなかで「終わったこと」としてピリオドを打てたサインだと思う。 そして、過去の自分

          偽のキラキラするものを手放したこと

          今後やってみたいこと

          アメリカは春休みシーズンが到来し、仕事を休んで子供たちと旅行に出掛けている社員が多くて、会社では暇です。 アメリカではクルーズが日本でいう温泉旅行的な感じですかね。 家族で行って、食事を準備する必要もなく、エンターテイメント施設もあるし、色んなアクティビティもあるし。 しかもWifiも高かったりするので仕事から逃れられるという。 私は2度クルーズに出かけたことがありますが、誰もいない船の頭にある有料サウナに何度も通っては、大きな窓ガラスから一人でぼーっと海を眺める時間

          今後やってみたいこと

          自由について考えてみた

          自由というと、1日の予定がまっさらで何もやることがない!というような状態を思い浮かべていたのですが、数年前に自由とはやるべきことの欠如ではなく、やりたいことを叶えていくための資源を手にしていること、的な考えを目にして以来、私の中の自由のコンセプトが変わりました。 私はそういう意味では、暇で時間があっても、自由ではなかった訳です。 そして、そのような意味で考えると、自由であることは人間の理想的な状態だと思います。 自由であっても、挑戦したいことによっては成功が約束されてい

          自由について考えてみた

          昔の重要な思い出

          私は姉と16ヶ月しか年齢差がありません。 母に実は望んでいない妊娠だったと言われたことがあり、そういうことは子供に言ってはいけないんじゃないかな、と母に対する不信感を持ったのですが、今になれば「なるほどね」と自分が自己卑下して生きてきた原因の中核にあるものと捉えています。 母もその母から同じように言われた過去があり、こうやって世代間でトラウマは受け継がれていくのだということですね。 まだ保育園にも行っていなかった頃、だから2歳の頃、父が仕事に行った後に、祖母、母、姉と私

          昔の重要な思い出

          原因と結果が逆だったかもしれないこと

          ここ3年ほど、自分を大切にすることを決心して、気分良く暮らしていて発見したのは、家の掃除とか料理とか、とにかく身の回りのことをいとも簡単に出来るようになったということです。 私は24歳で離婚をして、20年もものすごく暗い気持ちで過ごしてきて、心理学とスピリチャルの本を読むのが拠り所の時期がありました。 スピリチュアルの本に「掃除をしたら運気が上がる」とか「断捨離をしたら運命が好転する」というのがあって、私は低迷していた時期に何度か重い腰をやっと上げて掃除をしたり物を捨てま

          原因と結果が逆だったかもしれないこと

          認識を深めたこと

          最近はエネルギーもアップしてきて、週末は朝からやってみたいことリストを考えて時間配分もして行動している。寝る前に「今日も楽しかったね〜」と動物たちに声を掛けている。 それでもまだ自分の行動は義務感から禁止しているようなことも多いことに気付く。 そういう制限を気付いたら徐々に外していっている。 例えば、金曜日に仕事が捗ってもうやるべきことはないような場合でも、5時まで机に座っていなければ、何てつい考えてしまう。本当はみんながやっているように少し抜けて、5時前にメールをチェ

          認識を深めたこと

          自分の声をきくこと

          最近はやってみたいことや食べたいものが増えてきて、それを行動に移していくにつれて自分の体力も心のエネルギーも増幅している。 24歳で1度目の離婚を経験してから44歳で元婚約者とお別れするまで、自分はきっと診断は受けてないけど鬱だったんだろうと今になって思う。辛い日々だった。 その20年間が結婚して家族を築くのに本当に大切な時期だったので、本当に勿体なかったな〜、と思うが、後悔先に立たず。 今は残された時間をなるべく自分のために使いたいと本気で思っている。 私が鬱状態だ

          自分の声をきくこと

          Noteを始めて3年と少し経ちました

          偶然に見つけたNoteを見よう見まねで始めて3年と1ヶ月も経っていました。 私の書く場合によってはかなりダークな記事を読んでくださってありがとうございます。 私は23年も海外で一人暮らしをしており、本当に心を割って話せるような家族も友人もほぼいないので、Noteで心の中を共有できることがどれだけ自分を助けてくれたか、感謝しかありません。 おかげさまで、Noteを始める3年前と今では以下の通り自分を取り巻く状況が大変化しました。起きているのも嫌で寝てばかりいた自分とは別人

          Noteを始めて3年と少し経ちました

          支配欲について

          会社であるプロジェクトに関わっているのですが、そのプロジェクトに戦略部門のDirectorが参加することになったのです。 コミュニケーションを取り始めてほんの数回目で、「あれ?」という何か違和感を感じ始めて、その人の色んな言動を観察していたら、支配的で、横暴なところがある人だと察知しました。 嫌だわ〜、と感じつつも、仕事なので一緒にやらないといけなくて、しかもうまくいくように采配しないといけないので、ノーと言うところは譲らずに、時には失礼と思われるような言い回しでも、ノー

          支配欲について

          美味しいものを食べて気分転換

          週末は3連休に一日有給を足して4連休にしました。 休みの初日にCostcoに行って、動物たちの食べるお肉を何種類か選び、自分が食べたかったので有頭エビと貝も買いました。 有頭エビは処理が手間がかかるのも、4連休なので問題なしです。 有頭エビは貝と一緒にパエリアにしたり、網で塩焼きにしたり、エビのトマトクリームパスタにして堪能しました。 1匹ずつ背腸とヒゲをとって、パスタを作る際には殻とエビ味噌で出汁を取ったり、長く台所で立ち作業をして作ったご飯は美味しかったです。

          美味しいものを食べて気分転換

          私が変わるきっかけになった質問

          34歳で2度目の離婚をしたばかりの頃、ニューヨークに一人で住んで、働いて、セラピーに通っていました。 すごく大変な時期で、猫4匹が心の支えでした。 仕事を終えて家に帰ってから、ノートに心の中にあることを何でも書きまくっては、バランスをやっとのことで保っていたのでした。 書いていたのは7年も付き合っていた元夫がいかに酷いことをしたかで、あんなこともあった、こんなことも、と連日思い出しては腑が煮えくりかえる気分でノートに悪口を書き殴っていました。 ノートへ悪口をただ思いの

          私が変わるきっかけになった質問