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食とWell-beingを禅と科学から考える🍲🧘‍♀️科学者が集まるボストン在住で応用栄養学のプロの格闘家さんと対談します2/13(土)10:00〜

Zen Eatingを科学する!

「4キロ痩せました」
「やめられなかった甘いものが欲しくなくなった」
「少量でお腹がいっぱいになった」
「食の楽しみを感じられなくなってたけど、食欲が戻った」

など、Zen Eatingの参加者さんからいただく色々なお声を科学の視点から解説していただきます。


応用栄養学のプロであり格闘家でもあるタテキさんと対談します。


Zen Eatingの"効果"を感じて「なんかいいよね」というふわっとした認知の私ですが、何が起こっているのか解明することができるなら知りたいものです。

幸運なことに、応用栄養学をアメリカで研究された上にご自分の身体で色んな実験をしていらしゃるタテキさんに、科学の面からどう見えるかお聴きできる機会をいただきました!

「なんか気持ちいいよね~」という感覚があったとしても、
科学的にも理解したい
、その方が腑に落ちるという方も少なくないんじゃないでしょうか。

Zen Eatingで丁寧に食べることの良さを科学の角度から知りたい方、ぜひご参加くださいませ~!

タテキさんへの質問

・男性と女性でおすすめの食べ方違う?
・一口と一口の間に唾液を感じるのが色々な方面で良さがあると感じているのだけど、味をおいしく・適切な量に何が起こっている?
・丁寧に食べる事でおいしさが繊細に感じられる→適切な食べ物がわかるようになると思います。何が起こっている?
・習慣へのアドバイスはある?
・メンタルヘルス・スピリチュアルヘルスに良い感覚があるけど、科学的にはどう見える?
・身体を山だとイメージする、などを途中で挟むのですが、さすがに意味は説明できないですよね…?
・集中する、観察する=マインドフルネス的アプローチ 
 →その後に、分析を辞める禅的な手放しをするのですが、これも説明は難しいですよね?

予習①断食を科学する

個人個人無理のない断食時間を。
ご自身の身体に耳を傾けましょう!
バナナが血糖値上昇する人もいれば、クッキーが血糖値上昇する人もいる

え~!体感では確実に"教科書"と自分の身体が欲する味が違う、消化の感覚が違うということが発生するけれど、科学で証明されているとは驚き…!

例えば私は、炭水化物で満腹感が得られるはずの、じゃがいもを食べてもほぼ永遠に満腹になりません。
お米だとお茶碗一杯で満足するのに、じゃがいもは4玉食べてもまだ物足りないような感覚です。
(もっといい例を思いつきたいのだけど…)

クラブハウス参加用URL

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時間になるとイベントページから入室できます~!


対談相手タテキさんのプロフィール

松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda
セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業
ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了
経歴
アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。

★オフィシャルウェブサイト
http://www.tatekitechmatsuda.com/​
★オンラインストア
http://www.tatekimatsuda.shop/​
★インスタグラム     
https://www.instagram.com/tech8mma/​
★フェイスブック     
https://www.facebook.com/TatekitechMa...​
★ツイッター
http://twitter.com/TatekiMatsuda​

世界の頭脳が集まるハーバード大学・MITがあるボストンに在住していらっしゃる聡明な雰囲気がお話しの仕方からにじみ出ている気がするのは、私だけでないはず。

「Zen Eatingの良さは、科学的に証明できないよ」

と思っていた私ですが、説明ができると今届けられていない方にも届けられるかもしれないと、ドキドキわくわくしています。

ZenEatingってなに?

Zen Eatingのワークは、瞑想のような食事時間を過ごした後に対話をする、約1時間の体験。
食べながら瞑想を体験いただけるこのワークで、禅的な丁寧な時間を過ごしていただけます。日頃は無意識に行いがちな「食べる行為」を丁寧に行うことで、「身体の感覚を研ぎ澄ませることができた」と参加者のほとんどが感じるようです。

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プロフィール

Zen Eating代表 ももえ

禅に着想を得て、心の在り方を磨く食ワークを開発。Google米国本社やアクセンチュアからチームビルディング/健康増進プログラムとして採用された。
身体感覚を研ぎ澄ます食べ方を瞑想となぞらえ、コロナ禍に4ヶ月で30ヵ国、500名の心の安らぎに貢献。
幼少期のエジプト在住、30か国の旅行、山伏の祖父が住む山形が故郷、現在は東京在住と、文化のルツボを楽しんで生きる。
星野リゾートでのウェルネス担当の後、水道電気のない家に突撃ホームステイするなどの2年間のインド移住を経て、Cookpad勤務時にはデジタル市場で奮闘した。
ZenEatingの書籍執筆中、ドキュメンタリー制作が近年の夢。




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