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#488 安全確保が進まない通学道路

登校中に交通事故に巻き込まれるケースがよく見受けられる原因として、通学路の安全が確保されていない

具体的に道路の幅が狭く、歩行者用の通路が確保しにくい場所があるため、事故になりやすい
道路の幅が原因でガードレールは付けられないなどがある

道路の整備などのが進まない理由は、土地の買収などによりそこに住まわれている方とのやり取りがうまくいかないからである

一度建ててしまった家を削ったり移動してもらうということに関してはかなりハードルが高くなってしまう

別の観点から道路整備のための予算が足りないという点が挙げられる

ハード面とソフト面の二面から安全整備が進まない

応急処置として地元の方のボランティアにより子供達が登校する時間帯に見守るという形に頼らざるを得ない

ボランティアにも限界があるため一定の報酬を払った上でより安全性を高めることにより安全整備が進まない部分の補填をするしか今は方法がないのかもしれない

そうしてる間にも、子供達が危険にさらされる可能性があるため、できるだけ早く解決してもらいたいものだ


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