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#634 反則切符もそろそろデジタル化へ

色々な物がペーパーレス化されたり、デジタル化されることにより、作業の効率化や環境に配慮したものへと移り変わっている

そんな中、行政の書類はまだまだ紙のものが多く、デジタル化が急務である

そんな中、ある町の交通反則切符が紛失したということで一騒ぎ起こっている
ケースの中に、反則切符が入っており、そのケースごと紛失してしまった
幸い2日後にどなたかが発見し、中身も無事であったため事なきを得たが、紙で手続きをしているとこのようなことも起こりがちであるため、デジタル化をすれば今回のようなことは起こらない可能性が高くなるため、できるだけ早い移行措置をとるべきではないだろうか

特に行政への書類は個人情報などがたくさん盛り込まれており、紛失した際にはかなり重大なものとなってしまう可能性が高いため、取り扱いには十分注意しなければならない

デジタル化をすることにより紛失した際、バックアップなどをクラウド上に保存していれば復元することもできるし、第三者に見られないようなセキュリティを強くすることもできるため、できるだけ早いデジタル化すべきである

デジタル化することで手書き処理をしなくて済むため、より作業効率も上がった処理ができるため、有効的な手段ではないだろうか

それでも紛失したものが二日経ったとはいえ、中身が完全な状態で返却されたことにはやはり日本独自の親切心の賜物ではないだろうか

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