見出し画像

#642 高速道路での事故、安易に外に出ない

高速道路での事故は重大なものが多い

そこでよくおこることは、事故直後にその処理か何かをするために車の外に出てしまい、後続車によってはねられるということである

高速道路を走行している人は、まさかそこに人がいるということは想定していないですし、一定の速度で安全に走行できると思っている

また、夜の高速道路は非常に見通しが悪く、運転をしている速度も速いため、そこに人がいたりすると発見が遅れ、停止するために時間がかかるということからはねてしまうということが考えられる

当然、ハンドルを握る以上はあらゆることを想定し、安全な運転を心がけていかなければならないが、一方で事故を起こした側も注意が必要だ

できるだけ車の外に出なくても済むような方法で外部に連絡を取ったり、救助するなどをしなければならない

どうしても外に出なければならない時は、周囲の状況をよく確認し、夜の場合は反射材付き衣類を身につけた状態で外に出るなど細心の注意を払わなければ2次、3次被害が起こってしまうことを十分理解しなければならない

高速道路上での事故が起こった際の処理方法をいまいちど確認しておく必要がある


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?