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凸凹な私と、凸凹な子どもと生きる  ~発達障がいの子どもとともに~

🍑思春期の子どもと、お母さんの
「楽に・楽しく・幸せに」を
応援する、オンラインセミナーと、
オンラインサロン:OKサロン(👌サロン)をしております、
保健師の桃木亜子🍑です。

ここでは、👌サロン定例会での内容を記事にしています。
(なので、有料記事です。ご容赦ください)

2024年1月の👌サロンのテーマは、
メンバーの方からのリクエスト
「発達障がいについて」。

発達障がいは、
誰にでもある得意・不得意の
振れ幅が大きいこと。
そして、現代社会で生きるのに、
「困ってしまう」凹があること。

🍑お伝えしたいこと

🍑まず、結論から。

一番お伝えしたいこと。それは、

🔸🔸🔸
凸凹があることは、
「かわいそう」なこと
ではない。

そして、
凸凹があるからといって、
全てが特別ではない。
🔸🔸🔸

ということ。

凸凹があるということは、
多くの人と違うことが多いから、
「困ること」が多い。

だから、
多くの人に必要がない
配慮が必要なこともある。

正直、
育てること、
生きていくことが、
大変なことも多い。

だからと言って、
「かわいそう」ではない。

本人が「困っていること」に
どう向き合っていくか。
どう支えるか。

これは、
凸凹が大きいお子さんを育てるのも、
凸凹が大きくないお子さんを
育てるのも、同じです。

発達障がいがあってもなくても、
凸凹が大きくても大きくなくても、
子どもを育てる時に、
大切にしたいことを、
3枚のスライドにまとめました。

次章から詳しく書いていきます。


どんな子どもを育てる時にも大切にしたいこと


※小林先生というのは、「窓際のトットちゃん」に出てくる、校長先生です。 2023.12公開の映画の予告(途中から)


私たち親がいなくなっても、生きていけるように育てる


こう感じることができたら、自分らしく生きていける!




🍑OKサロンはこちらから ↓ ↓ 
◯月2回、同じテーマで意見交換!
日程:毎月 第2水曜日・第3土曜日
   11:00~12:00
※この記事は、定例会が終了後にメンバーの方にプレゼントします💞

予告 :  2024年2月のテーマは
思春期の「せい教育」

セクシュアリティの「性教育」と
自分を守る力をはぐくむ「生教育」!

発達障がいの人は、「性被害にも、性加害にもあいやすい」と言われています。

ご一緒に考えませんか?


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