成し遂げていないことへの不安と焦り
こんばんは。体が重くて頭ばかりぐるぐるしてよくないのでアウトプットさせてもらうことにした、noteに。
私は最近仕事を辞めた。
次に何をするかは自分と相談中だ。
とても有意義な時間を過ごしている・・・はずなんだけど、、、
なんか時折モヤモヤする。
私はなんかずっと足踏みをしているような気持ちになってしまうのだ。いいんだよ、わかってる。毎日進んでなくたって、足踏みで十分だよ。足踏みもできん日があったって構わんのよ。
そう思ってるのに、なんか焦る。なんじゃろなこれ。
私は読書が好きだ。だから、好きで本を読む分にはよい。しかし最近は、「読まねば」と焦ってしまっている。なんでだろう?焦りながらでも読むこと自体は楽しい。難しい本を読んで勉強しているわけでもなく、小説や児童書まで読んでおり、ただの娯楽なんだけど。でもやっぱり焦る。焦りぐせがついてしまったのだろうか。
人生の時間は有限だ。そんなことを実感するここ数年。
家族の最期。
そして最近知りたくて勉強中の「吉田松陰」。
吉田松陰先生は、ずっと本を読んでた。しかも難しいのばっかり。
自分がどうとかよりも、日本のために生きた。
そのために、ちょうど今の私と同じ年までしか生きられなかった。
なんかいろいろ考えるよなあ。
フラフラしとってええんやろか?と思ってしまう。
時代も違えば状況も環境も違うんやから、比べることではないと思うけれど。
でも生きているからにはなにかを成し遂げたい、とも思ってしまう。
ゆっくり探せば良いと思ってる。
もしなにも成し遂げられなくったって、積み重ねた優しい日々が、ずっと繋がっていくのだろうとも思ってる。
こういうことは考えすぎると良くない。
ここに書いてちょっとスッキリした。ありがとうございました。
読んでくれた人にも、noteという場所にも、本当に感謝しています。
読んでくれてありがとう♡