助けてもらえる時ってどんな時？

あのね。 どうして、助けが必要でなさそうな人は助けてもらえないんだろう。 「辛いです」「しんどいです」 そんな様子が見せられる時には、 緊急事態を察して助けてもらいやすい。 でも、 元気にしている時。 やっと心に余裕が出始めた時。 そんな時こそ、時によっては 助けて欲しい。話したい。 緊急事態から脱した時こそ 頑張っている時なんだから 助けが必要かもしれない。 元気な時こそ その元気を維持するために 助けが必要かもしれない。 元気な時には病院には行かない。 でもそ

姫路城にてお花見

曇り空。 もうすぐ雨が降りそう・・と お花見を急行。 電車に乗って姫路城へ。 平日だったのにたくさんの人で賑わっていた。 桜は、神様が空から降りてきて みんなを喜ばせるために咲き誇っていると 聞いたことがある。 吹雪のように散っていくことで その年の豊作を願っている、とも。 そう考えたら 散っていくのも 寂しくなくて良い。 #みんなでつくる春アルバム

誰かがすごく近くにいたとしても どっちにしてもさみしいときはさみしい きっとそうだよ

暇な日の過ごし方がわからない

私は暇な日の過ごし方がわからない。休みの日が苦手だ。 贅沢な悩みだけれど。 忙しい時には、いらぬことで悩んだりしない。悩む暇が無いから。 そんなわけで、今日は午後から旅に出ている。 読み進めたい本だけを持って。 とにかく暇の隙を埋めるために。 人生って不思議だよなあ。 暇なんて言ってたらすぐに人生終わっちゃうよ。 時間は有限なのに、それでも暇があるのはなぜか。 たぶん暇が私には必要なんだろう。 暇を味わい、過ごしてみるか。 一人で考える時間、必要なのかもしれない。

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「人生の大切なこと」の言語化にチャレンジまっただなか

あと少しで「人生の大切なこと」を言語化できそうな感覚がある。 あと少し・・・というのは、人生の時間軸においての「あと少し」。 なので、正確にはわからないけど、あと数年、場合によっては数十年ってとこでしょうか。 ・・・あと少し、とちゃうやん（笑） ＊ 最近、人間関係や私自身の心の動き、行動、心理・・・と色々考え、学ぶ機会が多くて。これぞ人生の修行かなと思って。俯瞰して見ることができている。いつもこううまくいく訳じゃないけど。 人の死、会社での人間関係、仕事って何か、自分

自分が好きだよ

私って幸せだなあってつくづく思う。 自分自身が好きだ。 これは本当に周りの人たちのおかげ。 周りの人たちを、周りの人との関係性を含めた私自身が大好きなのだ。 この年になって始めて心から自分を好きと言えるようになった気がする。 子どものころは、「自分が好き」と言うことが正しいと思っていて、そう言ったら母も喜ぶなあとか考えて、そう言っていた。 ただ、いいことだと思って疑わなかった。 だから、「自分が好き」というのは半分ホントで半分ウソ。 でも今はホントに思っている。 とって

文章を書いた後に残る違和感

今年のはじめ、とある記事を読んで私も考えてみたこと。誰かのもやもやを解決できるほどのものではないけど、私なりの「書く」に対して抱いている気持ちをまとめてみます。 ＊ 私が時々感じることのある「文章を書いた後に残る違和感（不快感）」について。 あなたは、文章を書いた後、違和感を感じたことがありますか？ ＜違和感その１＞ 私は、考えや思いの結論みたいなものがその時々で微妙に違っていて、「このときはこう考えていたのか。今は違うな」ということがある。書いた当日中から、だんだんと自

「自分にできること」を大きく見積りすぎている・・というのを検証

3月末で仕事を辞めることにした。理由はたくさんあるのだが、シンプルにまとめると、「自分の納得する仕事がしたい！」 4月以降のことは、まだ決められておらず、不透明。でもやりたいことはある。ある意味、色で例えると、「不透明」より「透明」の方がイメージに合うかも。なんせ、すっきりした気分だ。このすっきりした気分が、「仕事を辞める」というものに、一般的についてくるものだけでなければ良いのだけれど。 新しいことに取り組めることにワクワクしている。 一方で、「今までのことをきっぱり

赤穂浪士、忠臣蔵、真実はわからないけど

子どもの頃は、「正解か不正解か」という問題を解くことが多かった。正しい答えがちゃんと用意されていたテスト。間違えていたら正しく直す。 それが今の私の基礎を作っているのだとも思う。 しかし、大人になって、正解のない問題に向き合うことが本当に増えた。 昨日、赤穂浪士にまつわるお寺や神社を訪ねた。赤穂浪士とは、赤穂藩主の切腹の原因となった吉良を、元禄15年12月14日に討ち入りした47人（46人という解釈もある）のことである。 この昔話の解釈ひとつとっても、本当にさまざまな見

友だちとのご縁と大きすぎるご恩

私はつくづく友だちに恵まれているなあと思う。 人生において辛いとき、いつも友だちが助けてくれる。本当にありがたい。 なにかあれば駆けつけてくれる友だちもいる。 しかも、本当に運のいいことに、一人ではなく、複数人の顔が浮かぶ。なんかこれってすごいことなんじゃないかなと思う。もう、自慢しちゃいたいくらい。 先日、誕生日だった友だちにラインを送った。するとお返事がとってもあたたかかったのだ。 まるで私の誕生日なのかと思うくらい。 その友だちには、いろいろと悩んだこと、ポジティブ

半分は、だめになってしまうんだよな

こんばんは。 一ヶ月の半分は元気で、半分はまるでだめになってしまいます。 半分半分でやっててくれたらいいのに、だめな方が元気な半分へ押し込んできました。 日々変わる調子は、まるで株価のグラフみたい。 そんなことを友人と話しました。 ひとり目は、へーと興味深げ。その友人には、そのような波はないそうです。こっちも、それを聞いて、へーと興味、興味でした。いつも安定感抜群で、かっこいい人なのです(女の子です)。 ふたり目は、わかるー！と言ってくれました。ホルモンバランスと自律神経の