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知り合いからの一言に感動した話。

みなさん、こんばんは。
ボイスクリエイターの桃かのんです。

前記事から気づいたら2か月近く過ぎていて
月日の経つ早さにゾゾっとしております😱

さて今日は、
知り合いから言われた一言について
お話ししたいと思います。

ここの所、
某ウイルスもだいぶ落ち着いてきましたね。

ちょっとでも親孝行になれば、と
先日、両親を連れて旅行に行ってきました。

何気なくその旅行の話を
知り合いにしたところ、
「親を大切にすることはご先祖様に
一番近い人を大切にしている事になるから、
ご先祖様を喜ばせることになるんだよ。」と
話してくれました。

今までそのような考え方を
したことがなかったので、
私はそれを聞いてメカラウロコ‼︎

とても感動しました°˖✧

こんな素敵な考え方のできる方が
周りにいてくださる事が嬉しいですし、
親が喜びそうな事を
親が存命のうちに
行わせて頂けることが有難く、
胸がぽわっと、あたたかくなりました。

来月はかねてから父のリクエストである
足立美術館と出雲大社への旅を計画中です。 
紅葉🍁、楽しめるといいな♪



私が考える「親孝行」とは、
なにも親を旅行に連れていって、
親子の時間を大切にする事だけではありません。

日頃の感謝をきちんと声に出したり(こまめにね)
実家に帰省するときに
親の大好物のシュウマイを買って帰ったり…笑

日頃から自分のできる範囲で、
些細なことこそ続けてやるようにしています。

まずは、あなたがあなたらしく
心地よく生きていることが
何よりの親孝行ですが、
他にも親孝行の方法はいろいろあります。

・行動で表す
・言葉で伝える
・文字で表す
・物(プレゼント)を渡す
たまにはメールや電話じゃなくて、
手紙やメッセージカードを渡すのも
喜ばれるかもしれませんね。
(少々、恥ずかしいかもしれませんが…)

上記は子が親に向けてするものですが、
それに加えて
「親が子に向けてやってくれることや
与えてくれたものを素直に受け取って、
喜びをめいっぱい表現する!!」
これも立派な親孝行になります。
子の喜びイコール親の喜び、なんですね。

親御さんが他界されている場合は、
姿は目に見えなくても、
お仏壇やお墓の前に限らずとも、
あなたが想いを馳せて
あなたがつぶやく感謝の言葉、お供物、、
そのお気持ちはしっかりと届き
受け取っておられると私は思います。

しかしながら、
親子と言えども
いろんなカタチがありますので、
自分ができること・やってあげたいと思う事だけ
やる!ムリのない範囲でやる。
したくないなら何にもやらなくてヨシ!!
そのスタンスが大切かなぁと感じます。
人は、自分の気持ちに正直に生きることが
心地よさ、幸せに繋がっていきます。

まずは、あなたがあなたらしく
心地よく生きていることが
何よりの親孝行なんですから。
(大事なので、2回言いました)

みなさん、今日も自分らしく
心地よい時間をお過ごしください♪

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