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【フランスで妊娠29週目】パリで引っ越し準備&入居

この記事には食事の写真が載っています。

【今週やること】

・第3回 両親レッスン
今回は"陣痛後半から出産後直前"の話を聞いた。
赤ん坊が骨盤半ばを通りすぎたら自然分娩。骨盤半ばまで到達出来ない場合は帝王切開の可能性もでる。子宮が10cm開いてから陣痛に合わせていきむ。後陣痛は止血の役目を果たす。など。

 ・新居の鍵をもらう
金曜日、新居の鍵をもらい今日から怒涛の荷物運びが始まった。引越やさんに頼もうか迷ったが、家具ほぼ0の私達の荷物ではもったいない気がしたので自分達で運ぶことにした。手段はバスとウーバー。

唯一の大きな荷物はパートナーのデスク・チェア・そしてコタツだ。ほかの人の迷惑にならないよう、週末の早朝に運ぶことにした。

週末の早朝で数人のお客さんしかいなかったので助かった。折り畳みのカートが大変役にたった!

一番心配だったのがデスクチェアだ。解体するのが面倒なので、そのままバスに運びいれる。正直断られても仕方ないよな、と思っていたがすんなり入れてくれて助かった。フランスのバスは必ず車椅子用のスペースがあるのでそこに荷物を置く。(もちろんベビーカーも置けるので近い未来、頻繁にバスを利用するだろう。)。


【28週目の私】

<パートナーの会社の同僚とランチ>
パートナーの会社はフランスを始めアフリカ・インド・アメリカ・カナダ・中国・イランなど国際色豊かな人たちが働いている。いつも色んな国の同僚の話を聞くのが楽しみだったりする。それに外国人である私達にとって妊娠・出産の情報なども全て彼の同僚から得ている。そんな中、私達とほぼ同じ出産日だという中国の同僚の話を聞いて是非とも会いたい!と思い今回ランチに行くことが出来た。

今回彼らが招待してくれたのは(こっちから誘ったにも関わらず)火鍋レストラン。しゃぶしゃぶ大好きな私は前から火鍋を食べてみたいと思っていたもののパートナーは辛いの食べられないし、日本のしゃぶしゃぶとはかけ離れているかなぁなどなかなか踏み切れないでいた。だから今回火鍋レストランに招待してもらえて大変嬉しかったのだ。

スープの1つ、 マーラースープは激辛であまり食べられなかったが、凄く美味しかった!

 現在進行形で同じ経験をしている同僚の奥さんと初めての妊娠話をしたり、海外での出産や育児など会話がつきなかった。

さらに驚いたのは私達と同じ病院で出産する予定らしく、3日違いなので予定が狂わなければ病院で会えるね。と盛り上がった。彼女は中国人だが、人生の殆どは南米で育ったそう。だが同じアジア人同士、味覚や考えている事が近くてとても話しやすかった。

食後のデザート。妊婦の食欲は誰にも止められない(笑)

これからお互い忙しくなりそうだが、貴重なフランスでの知り合いが出来たので是時ともまた会いたいなぁ。。(´- `*)と素晴らしい日曜日を過ごせたのであった。

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