ボランティア約7万人は五輪開催時にワクチン効果が不完全のまま!

ボランティア約7万人は6月30日から新型コロナウイルスワクチンを開始することになりました。

4週後の2回目は五輪のなか日ぐらいでその2週間後は

オリンピック期間が終了しており、この時「ワクチン効果が安定」するように初めてなります。

つまり五輪中はワクチン効果が不完全な状態で活動することになります。

1回のワクチン接種では「デルタ株」の場合「感染予防率は37%」と報道されています。

すれ違っただけで感染してしまう「デルタ株」蔓延期に「ボランティアの人は本当に安全とは言えない状態で活動することになる」と考えます。

水際対策、選手村、そしてボランティアまでと

五輪の対策が万全からは、ほど遠い気がします。

これでも「安心安全」と言い続ける「政府」に多くの国民のみならず、天皇陛下が御心配されるのも仕方ないことかも知れませんね。

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