「デルタ株(インドで発見)」は、すれ違っただけで感染する?

オーストラリアでもインドで発見された「デルタ株」は猛威をふるっているようです。

ショッピングモールですれ違っただけで感染したと報道されています。

これが事実なら「満員電車」も危険ということになります。

これが事実なら「可能な限り人と接触しない」という強い規制が必要ということになります。

「アルファ株(イギリスで発見)」の時も「感染力が強くなったのに今までの対応」であったために大阪府や沖縄などでは感染爆発してしまいました。

さらに感染力の強い「デルタ株」も感染拡大なのに緊急事態宣言解除になっており、首都圏では五輪とは関係なく「感染爆発」の危険がありそうです。

「デルタ株」は濃厚接触者の定義を変えないと「追跡しきれない」でしょう。「追跡しきれないと感染者数が2倍になる(追跡出来ると感染者数は半分になることが証明されています)と予想されるため」今後の感染者数の増加率はおそらく第4波を超えて来るものと考えます。

五輪中止でも危険なことになりそうです。

実際には「五輪開催強行」ですからとんでもないことになることでしょう。

2回目のワクチン接種完了後2週間以上経過していない人は

「ワクチン効果が安定していない」と考えて

「今まで通り感染には最大限、気を付けてお過ごし頂くこと」が重要と考えます。

感染が完全収束するまではまだまだ「油断」しないことが重要と考えます。

皆様が感染しないことをお祈りしております。

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