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#新型コロナワクチン
ワクチン接種で作られた抗体は
時間が経過すれば必ず低下します。
ワクチンを今後も延々と接種継続が必要になるでしょうか?
3回目のワクチンの抗体値が低下した場合4回目のワクチンが必要になります。
その時「ワクチンパスポート」は4回目のワクチン接種者だけが対象になるのでしょうか?
この連休で「都会の方々が地方で感染して戻る」可能性がありそうです!
「BA.2」が主流になり、心配は尽きません。
「XE」もすでに日本入国していると考えた方が妥当でしょう。
やっと「都会での感染」が落ち着いて来ました。しかし、地方では感染拡大地域もあります。
今度の連休で「感染していない都会の方々」が「地方で感染」して戻ります。
そして再び「都会での感染拡大」にならないか心配ですね。
勿論「無症状のXE感染者」が「都会から地方」へ「新たな変異株」を持ち込
「マスクを外した時」が危険!やはり飲食には注意が必要!
日本でも「BA.2」への置き換わりによる感染者数再増加して来ました。
「重症者数も再増加」して来ました。
「BA.2」は感染力が強いのでちょっとしたことで感染しそうです。
しかし、「マスクをした同士」での感染が少ないことから、「マスクを外した時」が危険と言えるでしょう。
まん延防止措置解除に「感染者数再増加して重症者数も再増加」していますから、まん延防止措置は「有効である」と考えます。
日本でもやはり2つ目のピークが来ました。「BA.2」は肺炎の心配あります。
日本でもやはり他の国で先に起きたことは日本でも起きますね。
オミクロン株「BA.1」は動物実験で「肺で増殖しません」が「BA.2」は「肺でも増殖します」から、若年者の「肺炎」の可能性も否定できません。
しかも、若年者の「3回目のワクチン接種」はデンマークよりずっと少ない人しか行なっていません。
この感染が継続すれば、「3回目のワクチン接種した高齢者から抗体が減少してくる方々」が生じて来ること
リバウンド、そして再び「経済規制?」
政府の感染対策の医師の方が
「このままリバウンドして感染者数が増加すると再び大変なことになるでしょう」
とまるで他人事の口調でした。
日本医療の体制の問題をそのままにして
「ワクチン一辺倒」と「幽霊病床増加」でやっている感を出しているだけの印象です。日本医療の根本的問題を解決する意思は「少なくとも参議委員選挙前」にはなさそうです。
しかも、政府の専門家の方々が「このまままた感染が拡大すれ
感染者数多いのに「PCR検査件数」はどんどん減少!
全国の感染者数が依然多いにもかかわらず、全国の「PCR検査件数」はどんどん減少しています。
2022年1月26日257322件
2022年3月30日96263件
と約63%も減少しています。
「みなし陽性者」はせいぜい数百人ですから、「現状把握」には全く「検査数」が不足していることになります。
政府が経済活動のため、「感染者数が多くても規制緩和」の方向にしているため、「オミクロン株はそれ
新型コロナウイルス感染死亡者数の約1/3は今年にお亡くなりになられています
感染症対策の一番の目的は「感染死亡者や後遺症患者数」などを少なくすることです。
今年1月1日の日本の総死亡者数は18392人3月23日時点で27376人です。今年になって約9000人率にして全体の約1/3は今年お亡くなりになられています。
現在の政府は「第5波」よりずっと多くの方々がお亡くなりになられているのに涼しい顔をしています。
感染症でお亡くなりになられていることに慣れてしまったのでし
まん延を
解除でまた
感染増
詠人:低い3回目ワクチン接種率
まん延防止措置解除が早かった沖縄県などの感染者数が依然多い気がします。
まん延防止措置解除は喜ばしいことですが、先にまん延防止措置解除の沖縄県では昨日も800人以上の新規感染者がいらっしゃいます。
新しい変異株もワクチンのブースト効果はあるようなので、3回目のワクチンを接種された方々はしばらくは安全でしょう。
しかし、ワクチン接種で出来た抗体は時間の経過とともに再び減少していきます。
4回目ワクチン接種の時期に対する考え方を間違えないようにお願い致します。
先
ブラジルで新しい変異株発見?
ブラジルで新しい変異株が発見されたようです。
「デルタクロン株」とあったので以前もどこかで報告されていたような気がします。
ワクチン接種で抗体を維持している限り、「変異株の性質」によってはワクチン接種を追加していかざるを得ないものもあるでしょう。
オミクロン株では3回目のワクチン接種が間に合わず、1ヶ月で500人以上も自宅でお亡くなりになられる結果となりました。
ワクチンを国産化しないのな
「4回目のワクチン」は間に合わせてもらいたいです
「オミクロン株」に3回目のワクチンが間に合わず、「自宅でお亡くなりになられた方々」が1ヶ月500人以上の大悲劇になってしまいました。
半年後には4回目のワクチンが必要になる可能性が出て来ました。
今回は間に合いませんでしたが、次回は間に合わせて頂きたいものです。
そもそも「技術はあるのにパンデミックに対するワクチンを自国で作成できないこと」は大きな政治的な問題と考えます。
「布マスク」や「
「自宅でお亡くなりなられた方々がデルタ株の約2倍!」政策の失敗では?
私はオミクロン株が日本に入国した時点から、「欧米よりずっと厳しい経済規制が必要」と考えていました。
日本の「感染症及び救急医療が脆弱」な上、「3回目のワクチンの遅れ」ていたためです。
「感染症対策」の一番の目的は「感染死亡者を1人でも少なくすること」にあります。
デルタ株の時より、「経済規制が緩かった」ため「自宅でお亡くなりになられた方々」は1ヶ月で500人以上で「デルタ株の約250人の2倍
沖縄県は明らかに感染者数再増加!
3月1日1029人
3月2日966人
3月3日996人
3月4日849人
3月5日900人
5日間平均948人です。1週間平均で554人まで低下していましたので、明らかに再増加しています。
沖縄県の新規感染者数再増加の理由を考えてみます。
①「BA.2」に置き換わって来ている場合は「まん延防止措置解除」は早過ぎたことになります。
②「BA.1」のままであった場合は「まん延防止措置解
沖縄県は感染者数再増加!「BA.2」への置き換わりか?「まん延防止措置解除」の弊害か?
沖縄県の新規感染者数です。
2月14日286人1週間平均555.29人
2月28日422人1週間平均627.85人
1日の感染者数で「約1.48倍」1週間平均で「約1.13倍」と明らかに再増加して来ています。
デンマークでは今回の波は2度ピークが来ています。(下記投稿参照願います)
日本全体は沖縄県の後追い、沖縄県はデンマークの後追いなので、はじめからこうなることは予想出来るわけです。