「イカゲーム」が流行って？netflixの集計操作でトップだとバレた上に盗作だと指摘される韓国ドラマが何だって？ｗ

どうやら、この騒動も「やっぱり」韓国の不正で起きていた、と見ていいのだろう。
誰も注目していないにも関わらず、netflixのランキングで１位になった！とニュースにもなった韓国ドラマ「イカゲーム」に関するネタを今日はまとめていきたい。
まず、このイカだかタコだかが何なのか？という方はこちらで概要だけでもチェックいただければ幸いだ。

イカゲーム - wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0

簡単な紹介はこんな感じのようだ。
TVマガの記事になる。

「イカゲーム」のあらすじ キャスト レビューを紹介！世界的大ヒットの理由を徹底解剖
#Netflix
2021年10月5日 by TVマガ編集部
韓国ドラマ「イカゲーム」は、動画配信サービス「Netflix」にて、9月17日から配信が始まったばかりのNetflixオリジナルシリーズ。韓国ドラマとして初めて、アメリカで1位を記録する快挙を達成したのをはじめ、配信されている83ヶ国中76ヶ国で1位を獲得！世界各国で人気を博し、史上最高のヒット作との呼び声が高い超話題作です。
物語は、最後まで勝ち残れば、456億ウォン（約43億円）もの賞金を手にすることが出来るサバイバルゲームに参加した人々が、命を懸けてゲームに挑戦していく姿を描いた作品。スリル満点のデスゲームと、崖っぷちに立たされた人々による人間ドラマに引き込まれる人が続出しています。
・・・
https://saru.co.jp/tvmaga/ikagame-arasuji/

だがこのドラマ、おいらの周囲も含め認知度が異様に低い。まぁ、若い層が夢中になっているだけならオジサン世代がスルーとなっていても仕方がないのだが、netflixを席巻しているほどだというのなら、せめてその熱気みたいなものが伝わってきてもおかしくない。だが、本当にそういう雰囲気さえどこにも感じられないのだ。
そういう背景があったので、事の次第がはっきりするまでいじるのはやめよう、とおいらも思っていたわけだ。
そうしていたところ、まぁあれこれ出てくる出てくる、とｗ
何が最初だったのかは不明だが、おいらが残していた記事にはこういうものがあった。
最初はフォーブスのレポートになる。

「イカゲーム」の不正アプリに注意、詐欺被害に遭う可能性
Thomas Brewster , FORBES STAFF
ネットフリックスの「イカゲーム」に夢中になった人たちは、このドラマを題材にしたアプリに興味を持つかもしない。しかし、そこには重大なリスクが潜んでいることを、知っておくべきだ。
グーグルのPlayストアには、数百もの「イカゲーム」の非公式アプリが公開されているが、一部の悪質な開発者は、このドラマの非公式の壁紙アプリにマルウェアを埋め込み、ダウンロードさせようとしている。
@ReBenskというハンドルネームのセキュリティ研究家は、セキュリティ企業ESETのリサーチャーのLukas Stefankoの協力を得て、少なくとも5000回以上ダウンロードされた悪質な壁紙アプリを発見し、分析を行なった。このアプリはすでにグーグルのPlayストアから削除されたが、「Joker」と呼ばれるマルウェアが埋め込まれており、詐欺被害に遭ったり、高額なSMSサービスに誘導される可能性があるという。
Jokerは過去に、フォートナイトやポケモンGOの名を騙る不正アプリにも埋め込まれていた。グーグルは通常、悪質なアプリがPlayストアに掲載される前に、マルウェアを検知し、掲載後にもそれをチェックしているが、一部のアプリ開発者はそれを回避しているという。
https://forbesjapan.com/author/detail/1222

要するに、統計データの不正を狙ったアプリ、もしくはウイルス的な物が「イカゲーム」関連コンテンツからインストール、感染して広がった、という疑いだ。当然、それは「イカゲーム」のカウントを上げる為のもので、少し前までは韓国の俗に「ネット工作員」と呼ばれる自称市民たちが、手動で必死にクリックをしていたものを、プログラムでやらせようというものか？というわけだ。

この話が市中へ流れた後で、今度はnetflixもこういう修正を決め、発表している。
こちらはTVラインの記事になる。

Netflix、視聴者レポートを変更 — バイバイ「任意の2分間視聴」
Netflixは火曜日に、視聴率、トレンド、最上級に関するレポートの方法を変えるだろうと発表しました。
現在までに、Netflix(独立した腐食なし)は、通常、テレビシリーズや映画の少なくとも2分を視聴したメンバーアカウントの尺度として視聴率を宣伝してきました。例えば、1億4,200万件のアカウントは、韓国ドラマの最初の4週間の空き状況の間、9話のイカゲームシリーズの少なくとも2分を見て、Netflixの「最大の」オリジナルを遠く離れていました。
しかし、今後、ストリーミング大手の第3四半期の収益呼び出し中に開示され、新しいオリジナルの視聴率は、すべてのメンバーアカウントが視聴した合計時間として報告されます。
この改訂されたアプローチは、「エンゲージメントと満足度の表示に関するより良い読み取り」、TheStreet.comレポート、ならびに報酬の再監視を提供することを目的としています。
以下の分散表に示すように、既存の方法論を使用して、Bridgerton(Squid Gameが到着する前)は、8200万人の会員アカウントでサンプリングされた後、1位にランクされました。しかし、新しいシステム(左上)を使用して、Bridgertonの1位ランキングは、代わりに最初の28日以内にすべてのメンバーアカウントによって監視されている6億2500万時間に基づいています。
しかし、テレビランキングは、マネーヘイストシーズン4、ストレンジャーシングスシーズン3、ウィッチャーシーズン1、シーズン2が新しいトップ5を締めくくる13の理由で、トップを超えて変化し始めますが、古いシステムを使用して、マネーヘイストはトップ10を割らなかった理由を6位と13にしました。
同様に、バードボックスと抽出は、トップ2 Netflixオリジナル映画の中で場所を交換し、サンドラ・ブロックは現在、28日以内に視聴された合計時間でクリス・ヘムズワースを最高にしています。
https://tvline.com/2021/10/19/netflix-changes-viewership-reports-ratings-hours/

netflixは１０月19日に業績発表をし、その中で先月中旬に「イカゲーム」の公開から最初の28日間において少なくとも「2分以上視聴した有料会員」は1億4200万人に上るとした。これは、同社の全加入者のうちの66%に該当する数値だと、経済メディアCNBCがフォロー記事を報道しているのだが・・・。
実は、ここに韓国が不正を働く隙があった、というわけだ。敢えて「2分以上視聴した有料会員」とカッコ書きした理由は、２分だけ見れば１カウント、ということになり、それで番組を全部視聴したことになる、とnetflixはしていたことがわかった、というのだ。
そこでnetflixも、２分でOKの部分を修正した、ということなのだ。
これについて、ツィッターではいくつもの「また韓国がやってやがったか」という批判が飛び出している。
その中でかびごん氏のツィートを紹介したい。

かびごん
@kabigon_desu

江南スタイル←youtube最多再生
マドンナより再生されたけど、誰も覚えてない。
イカゲーム←Netflix最多再生
前評判もなく、いきなり各国のランキング1位。2分以上の再生で閲覧数に加えるシステムを悪用。
BTS←ビルボード1位
不正操作で1位を取る。著名なDJ達にゴリ押しや水増しと批判されている。
https://twitter.com/kabigon_desu/status/1452148553426472960?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1452148553426472960%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fmakotoro.net%2F2021%2F10%2F24%2Fe38090e4b88de6ada3e38091netflixe381a7e5a4a7e4babae6b097e381a8e8a9b1e9a18ce381aee3808ce382a4e382abe382b2e383bce383a0e3808de38081e5868d%2F

結局、韓国政府も有頂天になった韓国が世界一ぃぃ！は、今や全部不正の産物だった、と半笑いで突っ込まれている。BTSのビルボードチャート「買収」に関しては、現在進行形の疑惑でもあるので、生々しさ（というか生臭さか？ｗ）も相当だ。

更に「イカゲーム」自体にも盗作の疑いが出ている。
現代ビジネスの記事になる。

『イカゲーム』本当に流行ってる…？　いまいちハマれない人が続出する3つの理由
10/19(火) 7:02配信 現代ビジネス
日本でも大ヒット…？
ネットフリックスの韓国ドラマ『イカゲーム』が社会現象になっている、……と言われている。ネット上には『イカゲーム』の大ヒットを伝える記事が頻出。それによると、何と世界83カ国で視聴回数が1位になったという。その描写があまりに暴力的であることから、欧米では子供の視聴に警告を慣らす動きも出ているというから、それだけ多くの人が見ているということなのだろう。
日本でもその視聴回数の多さは同じようだ。『イカゲーム』の配信がスタートしたのは9月17日だが、10月後半になる今も、日本ネットフリックスにおける「今日の総合TOP10」で1位を獲得し続けている。
しかし、記事上の盛り上がりとは裏腹に、実際の空気感としては全くヒットしている感じが伝わってこないのだ。公開されている記事も、ほとんどは「ヒットしている」とか「この国でこう報じられた」といったものがメインで、「いかに面白いか」といったような熱い考察記事はほとんど見られない。それぞれの記事に書き込まれているコメント数も三ケタに満たないものがほとんどで、それも人々の関心の薄さを示している。
しかも書き込みは、「見たけどつまらんよ、ほんとにブームなのか？」、「面白いって記事読んだから見たけど私は挫折」といった否定的なものが少なくなかった。またエンタメ事情に敏感な周囲のライターや編集者たちからも、「イカゲームにハマっている」、「面白いから絶対見て！」などと、ドラマを話題にする声は全く聞かれない。放っておいてもSNS上にコメントが溢れ返り、その口コミ効果からさらに視聴者数を増やしていった『愛の不時着』や『梨泰院クラス』のときとは、明らかに様子が違うのだ。
日本作品のパクリ？
では一体なぜ、日本では『イカゲーム』がこれほど話題にならないのか。なぜ日本人の心には刺さらなかったのか。『イカゲーム』のヒットの理由よりも、逆にそのことが気になり、ネット上にある読める限りのコメントを読み尽くしてみた。その結果、見えてきたのが次の3つの声だった。
1.日本の作品のパクリ？
「日本の人気作品をパクりまくったらそりゃヒットするわな」
「カイジに免疫のある世代にはどうってことのない、新鮮味のないドラマ」
「内容はカイジのエスポワール号をパクって、ゲームの内容をシンプルにした感じ。しかもバレバレの伏線、バレバレの黒幕。ゲームに負けたときもただ死んで終わり。全てが浅い。見る価値ないです」
「もともと日本にあるデスゲーム作品を薄っぺらくした感じ。格差社会を描いていて、ゲームは平等が絶対条件と言っているわりには、綱引きとか、就寝中の殺し合いOKとか、女性に圧倒的に不利。運だけのゲームも多いし。一定の説得力があるロジックで攻略させないと全然面白くない」etc.
『イカゲーム』はひと言で言うとデスゲームドラマだ。様々な事情でお金を必要としている人たちが、賞金456億ウォン(日本円で約43億)をかけて、負ければ即“死”のデスゲームに参加する。……と聞いただけで、瞬時に様々な作品を思い浮かべた人が多いのではないだろうか。
『カイジ』、『今際の国のアリス』、『神さまの言うとおり』、『GANTZ』、『バトルロワイアル』……。そう、日本にはこの手のデスゲーム作品が多くある。しかもどれも、かなりの秀作だ。それゆえ日本人にとってはテーマ的に目新しさが感じられなかっただけでなく、その描き方も、むしろ日本の同様の作品より深みがない、と感じた人が多いようだ。
…
https://news.yahoo.co.jp/articles/eff20229522e1debac21f4fb53af4ef81ed730d6

やはり、ここでもまず「日本でも大ヒット？」という見出しがつけられているが、まさにこれはBTSが売れているとか、韓国ブームがまた起きている、という一部の反日メディアが必死に繰り広げている韓国アゲキャンペーンそのものという感じだ。嘘を書き立てていれば本当にそうなる、の韓国メソッドをまたやっている、という毎度のアレなのだな。

で、この現代ビジネスの記事では「イカゲーム」が漫画「カイジ」をパクっている、と断じている。この漫画はおいらも読んでいるほどの有名な作品なので、もし「イカゲーム」が本当に日本でも人気になっているなら、もっと早い段階でパクリを指摘する声が出ていたはずだ。そうならなかったことこそが「イカゲーム」に人気というニュースすべてが嘘だったことを証明している。
しかも、この記事が配信された後、日本ではそれを後追いで批判する声さえ出ていない。つまり「イカゲーム」の存在自体が知られていない、ということなのだ。

面白いのは、この記事に対する日本人ユーザーのコメントで「普通に考えて、デスゲームの作品が軒並み1位を取るのは不自然です」という冷めきったものが散見していることだ。そう、そういう状況が起きるのは韓国のようなデストピア社会であって、普通の社会では亜流の一つで終わるものだ（だって、あれだけアメリカで騒ぎになった映画「ジョーカー」も、日本で同じような犯罪を誘発した事例、起きました？社会現象になりました？ということ）。
つまり、韓国の工作はあちこちで綻び、バレまくっていたわけだ。

しかし、最初から地に落ちている韓国の評価は別にして、連中と関わったことでnetflixも大きく株を落とした点は特筆すべきだろう。おいらは、１９７４年からずっとビルボードのヒットチャートを追いかけて生きてきたのだが、BTSによるランキング買収発覚でチェックすることを辞めた。あれと全く同じ失望や絶望がnetflixでも起きている、ということなのだ。しかも「イカゲーム」に関しては製作で資本を投下してもいるので、余計に汚れている印象が強い。昨年の「愛の不時着」の人気捏造もひどかったが、今回で日本での評価も最底辺にまで落ちたことだろう。韓国により汚された、ではなく一緒に汚鮮を拡散しようとしたのだからね、その罪は大きいと言わざるを得ない。

最後に、韓国国内でも「イカゲーム」へ冷ややかな声が出ているので紹介したい。
聯合ニュースの記事になる。グーグル先生に仕事をお願いしている。

「イカゲーム」悲しい自画像... 韓国相対貧困率OECD 4位（聯合ニュース・朝鮮語）
韓国の相手貧困率が経済協力開発機構（OECD）37カ国のうち4番目に高い水準であることが分かった。
社会の構成員のほとんどが享受する一定水準の生活を享受できない人が6人に1人に達した。
25日、OECDによると、2018～2019年基準韓国の相対的貧困率は16.7％で、調査対象37カ国のうち4位を占めた。
・・・
相対的貧困率は、私たちよりも高い国はコスタリカ（20.5％・1位）、アメリカ（17.8％・2位）、イスラエルの（16.9％・3位）だけである。
韓国の相対的貧困率はOECD平均の11.1％より5.6％ポイントも高い。
日本の（15.7％）、イタリア（14.2）、イギリス（12.4％）、カナダ（11.6％）、フランス（8.5％）など主要先進国と相当な格差があり、フィンランド（6.5％）や、デンマーク（6.1％）、アイスランド（4.9％）などの北欧諸国とは、より大きな差がある。
・・・
このような相対的貧困率の統計は、「イカゲーム」の突風と連動して苦い後味を残している。
英国の日刊紙ガーディアンは先月、「イカゲーム、全世界を魅了してき地獄のようなホラーショー」というタイトルの記事でアカデミー賞作品賞受賞作である「パラサイト」を一緒に取り上げ、韓国社会の負の不平等問題を指摘している。新聞は「作品の中の殺人ゲームがひどいといっても、無限の借金に苦しんできたこれらの状況よりもどれだけ悪くだろうか」と反問した。
韓国の高い相対的貧困率は、急激な高齢化と連動した側面もある。
韓国の65歳以上の高齢者貧困率は43.4％（2018年基準）でOECD平均（15.7％）の約3倍に達した。OECD加盟国の最高レベルである。
老後の準備ができなかった中で、高齢化が急進展し、相対的貧困層が急増する現象が現れたのだ。
https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=001&aid=0012743740

韓国が。いつまで経っても日本へ金をせびる醜態を晒す原因に、高齢者の貧困問題があることは過去の記事でも指摘した。働ける間に貯蓄ができず、年金を受け取る段になっても支給される基礎年金が３０万ウォン（今は円ウォン為替も下落傾向で３万円にも届かない）では生活ができない、だから日本軍に強制連行されたと嘘をついて日本から金を引き出そうとする、それが慰安婦問題や徴用工問題の根本だ、ということだ。
同じことは韓国という国でも起きている。そもそも韓国は建国以来年金制度がなかった時代が長く、今の形になったのは９９年のことだ。つまり、まだ金を貯め始めて２２年しか経過していないのだ。なので、基礎年金は徴収している保険料からではなく、韓国政府が肩代わりして支払う形になっている。なので、年金破綻が目に見える形で近づいていることから、毎度改革が叫ばれている。しかし、徴収する保険料を動かす＝有権者の負担が増える＝政権の支持率が下がる、となって、各政権はやるやると言いつつ決定を先送りにしてきた歴史がある。文在寅も同様だ。

しかし、それで何が起きているのかと言えば、世界で最悪レベルの高齢者貧困社会、ということだ。韓国で年をとることは、否応なく乞食生活を強いられるという意味になる。だからそれもヘル韓国の一因だ、というわけだ。
そして聯合ニュースの記事は、そんな韓国のリアルを描いたものがトランプを激怒させた「パラサイト」であり、この「イカゲーム」だ、と指摘している。

本来なら韓国政府も考えなければならない、こんな閉塞した韓国社会を描いたはずの「イカゲーム」でさえ「カイジ」の盗作だったというオチなのだ。いや、これが韓国だというべきか・・・、救いがないにも程があるだろうよ、なぁ？