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プーチンへ向けて「お笑い東スポ砲」がさく裂!w炎上商法のロシアン橋下はこれを見習えよw

今日もウクライナ侵攻ネタを取り上げて、ポンコツロシア軍を笑ってやろうかと記事を書き始めていたのだが、おいらが就職を夢見たあの新聞社が爆笑爆弾を「また」投下していたのに気が付き、朝になってから改めて書き直している次第だ。
今日は、・・・そういうわけなので、いつもとちょっと違う角度からお笑いロシアを追求したいと思うw

●ここまでくると鳩山だなwロシアン橋下がまた炎上ツィートを投下●
相変わらずのロシア擁護なのは毎度のこと、とはいえここまで支離滅裂な「ご高説」をぶっ放して、こいつの周囲にはもうやめとけ!と止める奴もいないことが何よりトホホだよなぁ、という感じだ。そのあたりの救いのなさもプーチン流ということか?
よろしい、今日も突っ込んでやるよ、徹くんw
まずは問題のツィートから。


橋下徹
@hashimoto_lo

日本で議論する意味は、日本が同じような状況になったらどうするかを考えるため。ウクライナが決めることなので日本で議論すべきではないというのはピンボケ。後に虐殺があるかもしれない歴史よりも、今の地獄をとにかく脱したい人たちもいる。そのようなとき日本の戦争指導はどうあるべきかは大論点。
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1516320870087950336?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1516407302135623682%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es3_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20220420-00231341591-fascimoto


相変わらずの戦争放棄、ロシアさまが攻めあぐねているのだからウクライナはさっさと傅け理論で日本を、と始めたわけだ。そりゃ、あれだけ叩かれてまだこんなもん「配信」してりゃ、炎上もするだろうよwこの日常茶飯事感はポッポ鳩山のお花畑理論と同じだwパヨクだからこうなのか、こうだからパヨクなのか、そろそろ誰か後頭部にハリセンチョップを叩きつけてもいいんじゃないかと思うw
で、この頓珍漢ツィートに、飯山陽氏がリツィートしている。


飯山陽 Dr. Akari IIYAMA 新刊『中東問題再考』予約開始
@IiyamaAkari

なるほど、日本が他国に軍事侵攻されたら、政治家は領土を「お土産」にするなりなんなりして他国との「妥結」を図り、「戦闘員には敬意」、一般人は好きところに逃げて最終的に虐殺されてもそれはそれで仕方がない、とにかく一番ダメなのは「戦う一択」。これでいいですよね、橋下流日本の政治指導。
https://twitter.com/IiyamaAkari/status/1516407302135623682?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1516407302135623682%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20220420-00231341591-fascimoto


更にナザレンコ・アンドリー氏の突っ込みツィートだ。


ナザレンコ・アンドリー🤝
@nippon_ukuraina

メドベチュク氏がこの戦争を招いた責任者の一人であり、国家反逆罪で逮捕されている。何が「これこそ政治家の働き方」だよ、にいると一生刑務所から出れないので、保身のためにプーチンに助けを求めるに過ぎない。彼にとってこそ敵国でロシアは味方。適当なコメントを控えてください。
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1516336443454492675?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1516336443454492675%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20220420-00231341591-fascimoto



一方で、あれだけ喧々とロシア暴論を叫んできた工作員は、ロシアン橋下にまったく擁護の声を挙げていない。それほどロシアン橋下の言い草がひどいということなのだろうが、逆に炎上以外の何を目的にこんな狂ったツィートを続けているのか、そのあたりの「からくり」をそろそろ明かしてもらいたいものだ。さもなければ、さっさと心療内科へ連れていけ、だ。こんなの放置しておいたら危険だろうよ。
ただ、ロシアン橋下の言い分に半笑いで反論している層はまだ優しいようで、叩きたい方もそうでない側も、誰もが「ロシアン橋下に関わったら負け」という感覚にあるようだ。なので、出てくるコメントも「橋下さんは、メドベチュクという人が親ロシア派で逮捕されてる事を知らないのでは?」といったあまりに哀れで視界にも入れたくない、という腫物に触るようなものばかりとなっている。こういう扱いまでされて、ロシアン橋下ってプライドとか傷つかないのかねぇ?

まぁ、キチガイ扱いするだけで片付けてしまうのもフェアではないので、一応ロシアン橋下の言い分が意味しているものも深読みしてやると、ロシアとしては一日も早くウクライナに降伏してもらった方が都合がいい、長引けば長引くほど支出が増えるからだ。ロシアとしては、それに加えて侵攻の後、つまり「兵器や兵士の損耗を最小限にしたままウクライナ蹂躙を続けられる」点が視野にある。逆に抵抗されれば余裕がなくなり、撤退せざるを得なくなる。国庫に金がなくなれば、侵攻を続けたくてもできなくなるしね。
そして、今のロシアはまさにその危険に晒されている。だからロシアン橋下も焦っている、ということだ。まぁ、独りよがりな話なので鼻ホジて聞くしかないのだが。

何にせよ、テレビをお持ちの皆さんは、ロシアン橋下の顔が映ったらチャンネルを変えることをお勧めしたい。

●さすがは東スポw冴えわたるお笑い記事でプーチンをぶった切るw●
いきなり昭和の話で恐縮だ。しかし、当時大学生だったおいらが腹を抱えていたあのギャグセンスが、令和の今も健在だとわかり嬉しくて仕方がない。ちょっと懐かしい話からこの項を始めることをお許し願いたい。

おいらは、84年から88年まで青森の弘前という土地で大学生活を送っていた。ここはとにかく情報砂漠で、テレビはNHK2局と民放2局、雑誌も東京とは発売スケジュールが違い、「笑っていいとも」が毎日夕方5時から放送され、週刊少年ジャンプは月曜の朝ではなく、水曜の昼に店頭に並ぶ、という有様だった。
新聞は一応日付通りに配布されていたものの、夕刊紙の入手方法がなかった。なので、東スポが大好きだったおいらにとっては、大学1年の春は味気ないものになっていたわけだ。
東スポは浪人時代の悪友だった。予備校の帰りに大船駅で買って地元の駅へ着くまで読み漁り、ひとしきり笑ってから網棚へ置いて一日が終わる、そんな毎日を過ごしていた。当然、大学生になってもそういう日々を続けようとしていたのに、青森はそれを許してはくれなかったのだ。

おいらは、実家のある横浜の友達に頼んで、関東のTV番組をビデオに録画してもらえるようになるのだが、送ってもらう時にそのテープを包む紙に、とにかく東スポを使ってくれともお願いした。1面だけでいい、芸能欄への煽り文字だけがわかれば笑えるから、なんて話をしていたことも懐かしい。
で、大学4年になった1987年、新卒での就職活動を始める際に、東スポに採用してもらおうと履歴書を送ったのだ。すると青森まで人事担当者が電話をくれて、わざわざ東京に面接で来てもらうのも申し訳ないから、と簡単なヒアリングをしてくれた。その最初の一撃「国際プロレス、お好きですか?」に思わずおいらは爆笑してしまったのだ。そう、相手は東スポだ、紋切り型の面接になんかなるわけがないwしかし、いきなりプロレスから切り出すセンスは田舎の大学生には想定外だった。そんな質問をされるとは思ってもおらず、反射的に「新日です、ストロングスタイルが好きです」と答えてしまった。「あ・・・、そう、ですかぁ」という担当者の引き気味の声に、しまった、ラッシャー木村とかアニマル浜口の名前を出しておけば、と思ったが、受話器の先の冷えた空気は元に戻ることはなかった。
「実家へ帰る時に、よかったらうちにも寄ってください」と言われ電話は切れたが、あのやりとりをうまくしのげれば東スポで記事を書く人生があったんじゃないか、と今でも思っている。もちろん、東スポの門をこちらから叩くことはできなかった。あんな「がっかり」という文字が見えたほどの担当者の空気は、当時23歳のガキには受け止めきれなかったのだ。

そんな思い出のある新聞社が、今回のウクライナ侵攻へ向け放った「東スポ砲」がこれだw
当然、1面で使われた画像も秀逸過ぎるので、別途掲載させていただく。これ、これ、これこそがおいらの愛する「東スポの味」なんだよぉw


ロシア恐怖の生物兵器「たこ人間」不凍港アゾフ海制圧へプーチンが投入?!
2022年04月19日 11時00分
ウクライナ侵攻でロシアは東部地域への攻勢を強め、ウクライナのゼレンスキー大統領は18日のビデオ声明で「ドンバスの戦い」が始まったと表明した。侵攻をやめないロシアのプーチン大統領はかつて、ひそかに研究している驚異の生物兵器が話題になった。南極の地下にある湖から、体長10メートルで14本足の“殺人ダコ”を回収し、生物兵器として育てていたというのだ。それが現在の戦争と結びつく可能性はあるのか…。
ゼレンスキー大統領が言う「ドンバス」はウクライナ東部の地域名。一帯で最激戦の地となっているのが、南東部のマリウポリ。同市はアゾフ海の港湾都市で黒海へ続く要衝だ。マリウポリをほぼ制圧したと主張するロシアはウクライナに投降を求めたが、拒まれた。重大な戦況にあって「ドンバスの戦い」が始まったという。
ロシアは歴史的に不凍港を求めてきた。国土が広いにもかかわらず、北の大地は永久凍土で海は凍っている。南と西は他国に囲まれている。船を出せないのだ。不凍港は限られている。ロシア史とは、凍らずに船を使える港が欲しいから侵略を繰り返してきた歴史がある。アゾフ海と黒海のクリミア半島は不凍港で、ロシアとしては押さえておきたいエリアだ。
その海を支配するためにプーチン氏がひそかに研究・開発してきたと噂されるのが「オルガズム(生物)46―B」という生物兵器だという。
ロシアの北極南極科学調査研究所の探検隊の一員だったアントン・パダルカ博士は近年、南極の地下湖を探索した際、「オルガズム46―B」と名付けることになった恐ろしい生物を発見したと主張している。
パダルカ博士は複数の欧米メディアに「南極にあるボストーク湖で新種の巨大毒ダコを発見したのですが、ロシア軍によってその発見が隠蔽されました。なぜなら、プーチン大統領の命令でそのタコを兵器化し、繁殖させることになったからなんです」と明かしている。
ボストーク湖とはロシアのボストーク基地近くにある南極最大の湖。南極の分厚い氷の約4000メートル下にある。1960年代にレーダー探索で発見され、ドリル採掘が続けられ、98年に湖の手前に到達。サンプル回収がなされ、この湖が約100万年前に氷に閉ざされたと判明した。湖が汚染されないよう、穴は閉ざされていた。採掘が再開され、2013年にドリルが約3800メートルの湖面に到達した。
100万年も氷の地下深くに閉ざされていたボストーク湖は、独自の生態系が築かれているか、もしくは太古の生物がそのままの姿で生存し続けているか、謎が多い。
パダルカ博士は「ボストーク湖に閉じ込められていたタコは体長約10メートル。催眠とマヒの効果がある毒を持っているようで、2人の科学者が殺された」と語っている。
その詳細は強烈だ。
「巨大ドリルで開けた穴からオルガズム46―Bが浮上し、同僚を水中に引き込む時、同僚は催眠術をかけられたかのように幸せな笑みを浮かべていました。また、マヒしているようで、抵抗もせずにタコに頭を引きちぎられ、食べられてしまった。水中に毒を吐き、その毒は50メートル先の生物をマヒさせるほど強力なんです」(同)

アゾフ海などにオルガズム46―Bを数万匹も放ったとすれば、どれだけの混乱と殺りくが生じるのか。それは日本にとっても対岸の火事ではない。
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4138175/



どこまでがフェイクなのか、はよくわからないが「まさか、こんなモノまで・・・?でもロシアなら・・・w」と思わせたらこっちの勝ち、的にほくそ笑む東スポ記者陣の顔が目に浮かぶ。夕刊紙ってのはこうでなきゃ、なぁゲンダイさんよぉw

っつか、このネタって間違いなくプーチンを見て思いついたよね?タコ人間だってw

で、1面に使われた画像、背景にペンギンの群れがいて、その中にもプーチンらしいキャラがいるのだが、そいつの名前が「オ●ガズム」で、その通り紅潮しているんだよ、プーチンの顔がwああ、こういうセンスなんだよなぁ、たまんないよ東スポ、ほんと好き過ぎでどうすることもできないw愛しているぜぇw

これを見た後で、改めてロシアン橋下のツィートを見ると、わかってないにも程があるよなぁ、と思う。爆弾は爆弾でも、お笑い爆弾で攻撃するって手法もあるのが日本だ、ロシアン橋下には東スポを見習えと言いたいところだよねw

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